伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ -105ページ目

帆ノ介(〇〇六号)改造

帆ノ介(〇壱拾号)の螺鈿部も終盤にきましたので

チューブラ部の塗装にかかろうと思います。


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こちらは研ぎ出すのみ!


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こちらはもう少し凸凹があるので後2,3回漆を塗らねば!




j実は〇壱拾号のチューブラ塗装するタイミングを計って

帆ノ介(〇〇六号)の改造も待ち状態でした。


改造前の〇〇六号

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今日で見納めです。


今回の改造ポイントはチューブラ部と竿尻部の研ぎ出し

を変更します。


6色の研ぎ出しも良かったですが、全体のバランスに

不満がありましたので大人しめの研ぎ出しに変更です。


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これから変更部の漆を削る作業をする予定です。

この寒波が・・・・

今週末はまた寒くなりそうですね。

天気がよければ日曜日に半日釣行も考えて

いましたが・・・・・


無い・・・ですね。


それから寒波につられて水温が下がるのが怖いですね。

チヌが口を使ってくれる水温はいつまで続くことやら・・・


まあ、本来なら1日1回チャンスがあるか?ないか?

そう思えば今年の冬はまだマシです。


帆ノ介(〇壱拾号) その後

帆ノ介〇壱拾号(ほのすけ10号)のその後です。


現在、やっと工程の半分くらいまできました。

思ったよりも漆の乾きが遅く、螺鈿処理に時間が

掛かっています。


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螺鈿部の漆に時間がかかりますので一旦余分な漆を

削ってからちょっと小細工を施し中です。


これが上手くいけば工程が短縮できますが、それでもあと4,5回は

ベース漆を塗り重ねしないといけません。


1月中には完成させる予定でしたが、難しそうです。

でもいい素材なのでゆっくりと慎重に進めていきます。


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全体のバランスを見るためにリールシートを

仮付けして見ました。


やっぱり、ノーマルのメタロイヤルの方が合いますね!

メタロイヤル塗装改の方はリールだけが浮いた感じに

なっちゃいます。