先調子
帆ノ介(〇壱拾号)が完成し、思うところがあって
先調子の穂先を作ることにしました。
昔は先調子の穂先ばかり使っていました。
って言うか、市販の穂先を使っていましたがそれが先調子だった。
それだけです。
しかし、自作で穂先を作るようになってからはベロンベロンや
デロンデロンの胴調子ばかり使っていました。
その訳は私のHGである敦賀/美浜地区の筏は水深が
7m~9mがメインとなり、潮流もさほど早くないので
違和感なくチヌに食い込ますことばかり考えていたからです。
しかし、厳冬期に行く筏は15m~20mの深場!
それでも今まではベロンベロン調子で刺しエサを極力
動かさず食い込ます事に重点を置いていました。
でも、去年の厳冬期ぐらいからいろいろと思うところがありまして・・・・
おもいっきり「先調子」を試してみようかと!
チンタを釣った時には「し」の字に曲がる程の先調子
でも、良型をかけた時には穂先の根元で「溜め」ができ、
バット部と一緒に弧を描くイメージです。
FUJIのミクロガイド1.5mmですがパッケージが変わりましたね。
原価はコストダウンしてそうですが売価はそのまま・・・・
今日は休日出勤していましたが、帰ってからソリッドを
削り、その後ホワイトと黒漆まで塗りました。
帆ノ介(〇壱拾号)と一緒に次回の釣行には使いたいです。
釣りに行けない
土曜日の今日も休日出勤!
そして明日、日曜日も休日出勤・・・・・・
来週の週末もたぶん出勤・・・・・・
その次の土曜日は出勤決定・・・・
いったい何日連続勤務になるのやら・・・・・・
釣り竿つくる元気もありません・・・・・。
まぁ~ここは我慢です。