今日のお客さま☆ | ほのほのSunDiary♪

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意識時空を冒険中♪

今日で、3回目かな、4回目だったかな。

魔法のヒーリングキャンドルとカードを買いに来てくださって

そして

ブラール・タレイリーディングさせていただきました。

 

 

ご自身の使命を尋ねておられました。

リーディングを終えるころ

ご自身の使命をご自身の言葉でしっかりと語ってくださって

そのお心の凛とした美しさを見せていただいて

涙がこぼれました。

 

リーディングで魂の自分とつながることは

かけがえのない貴重な瞬間となりますね。

本当にありがとうございました。

 

 

22という数字が
日常の中に
たくさんシンクロしていたそうです。
22は数秘ではマスターナンバーですね。
ナンバーインスピレーションカードの解説書にはこうあります。
 
 
はづきさんの 数秘オラクルカード
22のカードはこんなカードで、

 

 
「22」は、聖なるスピリチュアルナンバーです。
物質と精神を高い次元で融合できる、独特のカリスマ性をもっています。
あなたは住んでいる地域の中や日本国内という、
小さなコミュニティで収まりきる器ではありません。
もっと大きなスケールで、世界的に活躍できる潜在能力を秘めています。
実際にやることは地味でも、その存在感やオリジナリティは圧倒的で宇宙規模。
その高いポテンシャルを思いのままに解き放つのは、まさに「今ここ」です。
 
 
という、壮大なメッセージです。
 
 
 
今までの10年間
本当にお疲れさまでしたドキドキドキドキドキドキ
 
 
その10年の頑張りをねぎらう一枚を
ダウジングで選ばせていただきました。
バガヴァッド・ギーターカード 解説書のメッセージを載せておきますね。
 
 

 

16.サッティヤン(真実、存在)

Yogaを達成する賢者、

真実に立つ、この世で知るべきただひとつの事実

 

 

その人が行うすべての事は、彼自身の欲望や願いから自由である。

彼のカルマは、真実の知識という火によって、焼かれている。

人は、その人のことを〈真のヨーギー、賢者〉と呼ぶ。

 

 

経典は、この世界はまるで大きなスケールで動くドラマのようだといいます。

世界のドラマに私たちは皆、それぞれ役をもち、

それにあった体という衣装を着て、名前をもって参加しています。

 

シナリオは全体世界によって決められ、

個人の役柄は過去のカルマによって設定されています。

世界のドラマでは、どんな生物も大事な役を担っています。

どんな人もその人でなければ演じることができない必要な役を任され、

どうでもいい後役など一切ありません。

そして世界のドラマは、今この瞬間もダイナミックに展開しています。

与えられている役は、自分だけに演じられる必要があるもの。

世界には無意味なものも、偶然もありません。

皆必要があって世界のドラマに登場し、

それぞれの役を懸命に演じることで、世界が成り立つのです。

 

ドラマの役として、私たちは泣くことも、

怒ることも、悲しむことも。導ぶこともあるでしょう。

ドラマの展開に必要なことを役者がするように、

私たちは世界から求められていることを演じます。

 

しかし、ドラマで役を演じている本当の私とは何者なのでしょう?

経典は、役を演じる役者の正体は「アートマン(真我、存在、知)」であると言います。

 

アートマンを説明するもうひとつの言葉が「サッティヤン」

役者は、ドラマの中だけで泣いたり悲しんだりします。

泣きながら役者は、「よしよし、上手く泣けてるな!いい演技だ、自分最高!」と、

演じる自分を誇らしく思っているかもしれません。

リアルな悲しみより、よりリアルに悲劇を演じ、

見てる人まで泣かせる自分を本当は楽しんでいるのでしょう。

 

同じ様に、

世界で役を演じている自分自身の本当の正体一サッティヤンを知る人は、

どんな状況も、どんな役も楽しみます。

自分を知る人は、体の感覚や心は役のための道具にすぎないと知り、

体や心について悩んだり、悲しみにくれたりすることもありません。

 

自分の本当は役ではなく、すべてを支える存在一サッティヤンだと知る人が、

世界の中心を生きながら、世界を笑い、楽しむのです。

ドラマのどんなものも、本当の自分を縛ることはできないと知るから、

主役を演じながら、完全にドラマから自由なのです。

世界でただひとつ、唯一の存在サッティヤン。

ドラマに一切影響されない者。

 

この真実の知識は

「火のようにカルマを焼き、人を世界というドラマから自由にする」

と、この詩では教えています。

世界は、生物がカルマを清算し、カルマを廻すために現された場所。

カルマから自由なサッティヤンを知る人を、汚すことはできません。

 

自由な人は、自分を楽しみ、世界を楽しむ人です。

心は余裕とくつろぎに満ち、何が起こっても、慌てず落ちついています。

ゆとりと遊びがあるような人に、人は惹きつけられます。

 

 

「彼の動じなさ、心の大きさやゆとりは一体何なんだ?」

人々は自然とその人の周りに集まります。

そして真実を知る人は、自分が解放された知識を人々に伝えるのです。

その人には本気で叶えたい望みも、胸を焦がすような欲求もありません。

あるがままにあり、起こるべき事が起こり、流れる世界を信頼し、

ドラマを受け入れているだけです。

 

「世界はこうあるべき」とか、「あの人がこうだったらいいのに」

「こうせねばならん!」という野望も期待もありません。

だから、落胆もなければ、興動も無く、気持ちがアップダウンしません。

「過去の後悔も、未来の不安もなく、恐れなく今だけに生きています。

「ただ「サッティヤン」がそこにある。」

それが、世界を完全に受け入れている人が知っていること。

 

この真実だけが、この世で知るべき事であるといわれます。

知るべき事を知った人は、不完全な体を持ちながらも、自由。

望み通りにはいかない不自由な状況にありながらも、自由。

ここまでの自由にYogaは、私たちを導きます。


賢者のように心を開き、世界のシナリオに身も心も、

心配も預けてしまいましょう。

世界は強烈なドラマを今日も展開させ、すべてをあるようにあらせます。

 

私たちは、ありのまま受け止めるだけでいいのです。

ありのままの世界は、ただ今だけがサッティヤン。

今を楽しみ、今に生さることです。

 

つらい時こそ、苦しい時こそ、役を演じているだけ、

真実の視点に立って、ドラマを備職してください。

 

自分に与えられていることを、遊び心をもって受け入れてみましょう。

自分に与えられていない役を望み、混乱や嫉妬でバタバタする自分を笑ってみるのです。

 

自分の事実はサッティヤン。

あとは、すべてドラマの中のお話し。

真実を知れば、世界は愉快な人が集まる面白いアミューズメントパーク。

皆それぞれ今回与えられた役に相応しいコスチュームをきて、

集結しているコスチュームパーティーのような世界、

と考えるとどんなことも楽しめます。

 

そんな風に、なんだかいつも楽しげにしているあなたを見て、

周りの人々は惹かれ、あなたの元に自然と人々は集まってくるでしょう。

その時今度はあなたが、自由に繋がるYogaと真実の教えを伝える役を演じるのです。

今からきっとあなたの周りの世界が、明るく輝き出すでしょう。

 

 

 

 

 
 
目覚めた目で
人々をみることができる神聖さ
望みからさえも自由でいられる。
 
 

 

素晴らしい時間をありがとうございました。

 

 

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