【開催レポ】不登校の親子のためのお茶会　Mitsukaru～みつかる～　

ありのままの自分で愛されて

愛を学び　育んで生きていきたい　あなたへ

本日も秋晴れでしたね～

珍しく早起きできたので♪

フレンチレストラン「AOYAGI」さんの

朝マルシェに行って参りました～✨

いい色に秋づいていました

秋といえば♪

焼き芋～🍠～♪

一本が大きかった～✨

下の子のお出かけ前に寄ってきました♪

「ママ見て～♪葉っぱ食べるよ～ん

」だそう（笑）

AOYAGIさんでは、

・アローカナ卵のプリン

・ほうれん草とベーコンのキッシュ

・クロワッサン

・焼き芋～

をゲットして♪

朝からウキウキ
美味しい幸せな朝を過ごすことができました

明日22日も開催されるそうです♪

【AOYAGI】さんのあおやぎマルシェ　

　朝　7時～10時

住所）宇都宮市下砥上町56-8

美味しいのでぜひ行ってみてくださ～い♪　

さて、そのあとは～

ここからいふ広場にて

不登校の親子のためのお茶会

「Mitsukaru　～みつかる～」を開催しました

最初に、心理カウンセラーでカラーメンタリングでお馴染みの

「こといろとちぎ」の野澤みほちゃん✨

みほちゃんからは、

「じぶん」＝　「一人称」の関係性

「周辺の人」＝「2人称」の関係性

「社会」＝「3人称」の関係性　

という関係性があるなかで

じぶんがまず満たされてから、2人称へ

そして、3人称へとステップUPしていくのが望ましい。

でも、今、生きづらさを抱えている人たちや

不登校のお子さんをお持ちで悩んでいる親御さんは

じぶんや、じぶん周辺との関係性より

いきなり、「3人称」の社会との関係性

【学校と～その子】　を追い求めている。

そうではなく、まずは

【じぶん】

じぶんを大切に

じぶんを愛していこう

というお話をいただきました。

私、上田からは

１、不登校に対するイメージを書き出すワーク

これを書き出すことで、

今、自分が抱いている「不登校」へのイメージが客観視できます。

そして、これを子どもにもやってもらうと

そこにズレがすでにある。ことに気づくことができます。

自分の想いだけを押し付けてしまう結果になってしまうのは

自分の想いと

子どもの想いに

ズレがある。と気づいてないから。

まずは【気づく】ことが大切です。

２、学校システムの罠について

・なぜ黒板は西側に設置されているのか？

・体育座りとは？

などなど

学校システムの罠にどっぷりつかったままの感覚で

今の子どもたちと接していても

自分が信じている思い込みのなかで

相手に正しさを説いても

全く、子どもの耳には届かないんです。

という話と

いつも性教育の中でおはなしさせていただいている

「あなたの命がもし、〇〇だったら？」シリーズ

今回は、

３、「あなたのいのちが、もしあと1か月だとしたら？なにをして過ごしたいですか？」

の書き出しワークをして、解説をさせていただきました。

今回は、ゲストティーチャーがいなかったのですが

来月は、ほっこりコアトレでお馴染みのMidori先生に

子どもと自分の体質を知ろう♪　アーユルヴェーダ編

をお願いしています。

自分の体質や

子どもの体質を知って

体質に合った食事、動きかた、言葉かけや対応をすることで

心も身体も快適になって

不登校の状態から抜け出すヒントになるかも♪と

思っています。

まずは、自分を知ること

自分を知って

自分に合ったことをすることも

じぶんを大切にすることになりますからね

さて、今回、ご参加くださった方の感想です。

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・愛を交換するって難しいなと思っている自分に、なんで難しいのかたずねたところ、自分が満たされていないからだと瞬時に返ってきました。まず、自分を愛することをコツコツやっていきたいと思いました。いつもみほさんの、色づかいにワクワク癒されています。

・学校システムの罠について、うんうん！と同意しっぱなしでした。性について、みわさんのおはなし会を学校でみんなに聞いてもらいたいと思いました。霊のことは、とてもそのとおりだと実感しています、いつもみわさんの優しい声に癒されています。

・学校のシステムについて、自分も疑問に思っていたので、とても腹落ちするお話をきくことができました。

・子どもの自己肯定感をどうしたら高められるか、と思っていましたが、なにか対価を持ってうむものではなく、自発的にうまれるよう、親子のコミュニケーションを心がけていきたいと思います。

・不登校の子どもが昼夜逆転し、生活も乱れ、私自身実際に押しつぶされそうな不安やいら立ちがありました。わたしの話を聞いて下さり、そして、共感してくださり、子どもとの接し方などすごくわかりました。　子どものことでいっぱいいっぱいになっている自分がいましたが、あらためて自分を大切にし、愛をもって接していこうと思います。すべてのお話が、これから生活するうえで勉強になりました。本当にありがとうございました。

・子どもの不登校の話しを聞いていただいて、こういう理由からとお聞きし、理由が変わりほっとしました。子どもにやってあげられることのヒントがみつかるかな、と思い参加させていただきましたが、自分のことを抱きしめることが大切なんだなと気づくことができました。ほんわかと包み込むようなお二人の会の空間に癒され、また元気になれました。ありがとうございました。

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回を重ねるにつれて

わたしも、みほちゃんも伝えたいことは

ほとんど同じだなぁって思うようになってきています。

伝えたいことが似てるんです。

しかも、本当にシンプル

まずは、親が「不登校」をマイナスに捉えてしまっているのはなぜか？

という疑問と向き合ってみて欲しいと思っています。

マイナスと捉えているのは、

実は大いにして、

自分の正しさや常識が

そう判断しているからです。

でも、上田はそうは思わないし

たぶん、みほちゃんも、そう思っていない・・・と思います。

ここで、すでにマイナスと思わない。

いわゆる意見が違う人が二人。

そして、きっと、お子さんに聞いてみると、

もしかするとお子さんも

不登校をマイナスだとは思っていないかもしれない。

正しさ、や常識は

自分のなかの世界だけのものであって

すべての人には当てはまらないもの

なので、自分の正しさや常識の剣で

子どもを動かそうとしても

子どもにとっては、聞きたくもないものです。

むしろ、自分のなかで

とてつもないプレッシャーと戦っているのに

さらに親の攻撃を受けることになりかねません。

わたしたち親がかける言葉は

実は、わたしたちが思うよりもはるかに

彼らに刺さります

なぜなら、大好きなお母さんの言葉だから

子どもたちはお母さんが本当に大好きです。

お母さんの気を引きたいし

お母さんにみてもらいたいし

かまってもらいたい。

だから、不登校の状態でいたい・・・

のかもしれません。

お子さんたちが赤ちゃんの頃は

そこに存在するだけで

そこにいるだけで

「可愛いね～」ってなっていたのに

いつからか

たくさんの重い荷物を

背負わせていませんか？

さて、改めて質問です。

「子育ての目標ってなんでしょう？」

みほちゃんが今日言っていた言葉を借りると

「25歳になったとき、子どもにどうなっていて欲しいですか？」

今、学校に行く！ということを目標にするのか？

子どもが大人になった時にこうなっていて欲しい！というところを目標にするのか？

そもそも、その前に

学校は本当に必要ですか？

いろんなことを考えて

気づいて

今、不登校で悩んでいる親子の荷物を

少しでも軽くしていける。

そんな会にしていけたらと思っています。

次回のMitsukaru～みつかる～は、

12月19日（土曜日）

10時～12時

場所：ここからいふ広場

年内最後のMitsukaruで

「不登校」が重く感じるあなたの気持ちと身体を

「かるく」しに来てください

お申込みは

こちらから♪

上田とみほちゃんのMitsukaruへの想いを動画にしています。

良かったらご覧ください。

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