下の子の保育園のクラスで手足口病が流行っていました。
今まで上の子もなったことがなく、下の子も今までなかったので、今回もスルーかな～？とか思っていたら。
夜中突然の雄叫びとともに、起きあがってヒトこと・・・。
「ママぁ～。むしば痛～いっ！！」
と。
虫歯？！
よ～っく見てみると、口の中に赤いテンテンと、白い斑点。
あちゃ～。これって、ぜったいそうだよ。
保育園児なので、とりあえず園医の先生のところへ。
「あ～、手足口病だね～。お薬、ないから。保育園休まなくてもいいけど、移るから、気をつけてね～。」
と。
「はぁ～そうですか。」
うちに帰ってきて、口の中が痛くて食べれず、飲めず。
おっぱいも痛がって飲めないままの我が子。
今まで上の子も、具合が悪くなって、脱水が心配なくらい食べれず飲めず・・ということも何度もあったけれど、おっぱいが飲めなくなるほど痛いことってなかったので、ホントに心配に。
手足口ってそんなに痛いんだな～と、改めてお勉強になりました。
で、「薬がない」というお言葉をいいことに、ホメオパシーやフラワーレメディやらをとりつつ、殺菌効果のあるアロマオイルをお風呂に入れたり、おしりふきにポツッと垂らしてみたり。
ここぞとばかりにいろいろ使いまくって、クラニオのお手当てで免疫ＵＰを図り、痛みのストレスをやわらげたかったのと、おっぱいで寝かしつけていたのを代わりにクラニオで・・・。
クラニオって本当に便利～！
痛い～と泣き叫んでいても、そのうち、すぅ～っと眠りにつきました。
クラニオお勧めです♪
ということで、今以上、広がりもせず。
手と足の発疹は、痂皮化して終息方向へ。
3日ほどで終息だと早いほうかな？
念のために、ダメ押しのバイオレゾナンスのタブレットを作っていただきました。
彼には必要だったようで、手渡すとすぐに、あれよあれよとどんどん自分で食べる食べる。
明日の朝が楽しみです。