リスクという責任と覚悟 | 【栃木宇都宮】助産師・セラピスト&いのちと性のメッセンジャー 上田美和の和ごころひといき村

【栃木宇都宮】助産師・セラピスト&いのちと性のメッセンジャー 上田美和の和ごころひといき村

「ここからいふ広場」主宰&「和ごころ助産院」院長 自然派助産師上田美和が宇都宮周辺の自然派育児の情報やイベント、妊娠出産や育児に役立つ情報を発信しています!

大好きなテレビ番組で、ある会社の社長さんが。

「リスクを背負ってこその責任感」


・・・・。


とは言っていなかったが、そんな意気込みを感じた。


自分の勘を信じ、相手を、データーを、社会を確実に観測し、マイナスなら、プラスになんとか転換できるよう


死ぬ気で、考え抜く。


からこそ、不敗。


・・ということのようだ。


人と同じことをしていたら、先は見えて安心かもしれないが、それ以上はない。


うん。


で。


もしかして、


考えて、考えて、考え抜いて、考え抜いたら。


原発がもたらす大きなビジネスチャンスや、地域の人口増加や、地域の活性化、などなどの、もろもろが、違う形で達成できるのではないだろうか。


とか。


長く、同じところに浸かっていると、井戸の良さがわからないだけなのかも、とか。


身近にある、お宝が、見慣れてしまって、ただの景色と見てしまっているだけなのでは、とか。


再び、原発を!


と、一部の人が声を上げているという情報を聞いて、そんな事を思ってみたのでした。


役所が、上の顔を見て仕事をするようなスタイルのままでは、きっと、それも、できねぇんだなぁ~(みつお風)

羽咋市の高野さんのような、リスクを背負ってでも・・・と、いう役人がたっくさん出てくることを祈って・・。