大好きなテレビ番組で、ある会社の社長さんが。
「リスクを背負ってこその責任感」
・・・・。
とは言っていなかったが、そんな意気込みを感じた。
自分の勘を信じ、相手を、データーを、社会を確実に観測し、マイナスなら、プラスになんとか転換できるよう
死ぬ気で、考え抜く。
からこそ、不敗。
・・ということのようだ。
人と同じことをしていたら、先は見えて安心かもしれないが、それ以上はない。
うん。
で。
もしかして、
考えて、考えて、考え抜いて、考え抜いたら。
原発がもたらす大きなビジネスチャンスや、地域の人口増加や、地域の活性化、などなどの、もろもろが、違う形で達成できるのではないだろうか。
とか。
長く、同じところに浸かっていると、井戸の良さがわからないだけなのかも、とか。
身近にある、お宝が、見慣れてしまって、ただの景色と見てしまっているだけなのでは、とか。
再び、原発を!
と、一部の人が声を上げているという情報を聞いて、そんな事を思ってみたのでした。
役所が、上の顔を見て仕事をするようなスタイルのままでは、きっと、それも、できねぇんだなぁ~(みつお風)
羽咋市の高野さんのような、リスクを背負ってでも・・・と、いう役人がたっくさん出てくることを祈って・・。