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アロマと薬膳で未病先防のお手伝い!
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漢方・中医アロマサロン「honoka」
セラピスト・国際中医薬膳師のなほこです。
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もう何年前からになるでしょうか?
近くにひとり暮らしをしている叔母のところに、月一度施術に行っているのです。
(注:当サロンでは出張での施術は行っておりませんのであしからずw)
叔母は現在80代。
けして健康体とはいえない体ではあります。
私が自宅サロンをはじめた頃、叔母の家に遊びにいったときでした。
本を読むのが好きだし、数独の雑誌を買うほど数学的なものも好き。
そんな目を酷使しがちな叔母に、ヘッドマッサージをしてあげたのです。
それが「とても良かった」と喜んでくれました。
その後、コロナ禍となり、叔母の家に友人などの来客もめっきり減り、コミュニケーションもかなり少なくなったころ、今度は叔母の方から私に
「施術をしてほしい」
と依頼が。
叔母と私は、子供の頃からとても仲良しな関係だし、そんな叔母の一人暮らしは私も少々心配になっていました。
そんな勝手な私の心配もあって、今では毎月おじゃましてアロマトリートメントをしているのです。
ある時からは「目のクレイパック」も。
「えぇ~すごい!目のゴミが消えた感じ!」
と、クレイには痛く感動していた叔母でした。
小柄で細身の叔母は、年中足が冷えています。
施術を通して私が感じたことを伝え、時にはおススメ食材なども紹介。
「自分がそんなに冷え性だと思わなかった。これが普通だと思ってたよ」
と、私に指摘されて、やっと自覚した様子です。
この年代って。自分の体に意外と無頓着な人って多いのです。
それと、自分が病気にならないと気がつかないタイプ。
私が行う、「中医アロマトリートメント」は、経絡をアプローチして、ゆっくりとしたストロークでリラックスできる施術。
温かい手でのトリートメントは、心もほぐれるようです。
誰かに触れられることって、歳をとると意外と少ない。
やさしく触れられると「自分が大事にされている」と感じられ、多幸感も味わいます。
叔母いわく、
「西洋医学は刺激が強すぎて、体にこたえるの。薬だって年寄りには強すぎるものw」
と。
歳老いた叔母にはこのぐらいのケアでも、充分なのでしょうね。
どうしてもアロマトリートメントというと、エステ的な印象を受けて贅沢なものというイメージがあります。
でも中医アロマトリートメントは、問診を通じて自分の体を振り返ることもできます。
高齢のお母様に、たまにはこんなプレゼントも良いのではないではないしょうか?
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