年末年始で思うこと | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

新卒採用を始めてから5期が去年の春に入社し

今年の春は6期が入社してくる。


期を重ねる毎に思うことは

入社した喜びや感謝してくれる社員が増えたと言うこと


毎年12/30付近の年末になると

私に個別で一年のお礼や

入社させていたお礼と感謝の気持ちを添えて

長文のメッセージが本当に増えてきた。


そして何かには光るメッセージがある

自分の半生を曝け出しながら、入社させて頂いたお礼や

「もし火の魂に入社させていただかなかったら

今の自分はなかった本当に感謝しています」など



それを年を越した瞬間にメッセージしてくるとか

年を越す寸前まで自分の会社のことを考えて

年を越して1番初めに取る行動が社長である私に感謝の言葉

そして「共に会社を創っていきましょう」的な

決意表明的な気持ちの入ったメッセージ送ってくる。



なかなかできませんよね。

世の中でどれくらいの人が仕事を楽しみ

仕事の時間以外でも会社に感謝できる社員

なかなかいませんよね。


勘違いしてほしくないのが決して私が凄いと言う話ではなく

こんな未熟な会社でも感謝して働ける心を持つ社員が増えてきている


どんな人生を生きてきたら、そんなに感謝できるのだろうか。



私は思います。


感謝できる心を強く持ち続けられる人は必ず成長する

怒られても叱られても時にへそを曲げても

翌日に昨日はありがとうございました。

と、言える人は本当に応援したくなる。


その感謝できる気持ちを忘れずに、目の前の与えられた仕事を素直に一生懸命頑張ろう。


応援したくなる社員が本当に増えてきたことを嬉しく思う年末年始でした。


私も社員がもっともっと仕事が夢中になれる環境を作っていきます。