第11回 火の魂アワード開催 | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

1月31日で12期上半期が終了しました。

 

火の魂カンパニーとしては4月に10名の入社があり

ついに企業も成長のステージに上る直前での

緊急事態宣言で良い意味でも足元を固める半年でした。

 

とは言え、新入社員の皆さんは非常事態の中での半年は

本来入社する以上に成長を問われた期間だったと思います。

 

しかし、私は会社も世の中も一番厳しい時に入社できたのは

君たちの長い人生では、本当に良い経験をできた考えています。

 

なぜなら、会社が一番厳しいという時に歯を食いしばって

頑張ってくれた社員を私は生涯大切にしていきたいし

 

このコロナの厳しさは私の経営人生の中で

1~2位を競うほどの最大の危機だったからです。

 

環境の変化に対応して混乱しながらもよく頑張ってくれた。

 

でも、これくらいの変化を1年目で体験できたのは

一生の在残に必ずなります。

 

今は、目まぐるしい変化に戸惑いながら歯を食いしばって

着いてきていますが、後2年もすればこの経験が強みに必ずなります。

 

去年の4月に入社した中でも、特に成長を見せたのが

新卒5期の保沢と若林

 

この2人は緊急事態宣言、さらに政府の発令する急な時短要請

これらの変化の中でも「私は課長になる!」と言い続けながら

周りの社員に良い影響を与え続けました。

 

火の魂の課長、係長までは推薦制度で昇格できる仕組みがある。

 

推薦制度とは、自ら昇格を望み「課長になりたい!」と

立候補し意思表明をすることでチャンスを与えられる。

 

今回入社して立候補したのは保沢と若林だけでした。

 

上を目指すことに「早すぎる」はありません。

 

チャンスは平等に与えられますが

チャンスを掴めるのは不平等です。

 

なぜなら意思表示をしなければ

何の責任も発生しないから、

 

私もそうです。

 

毎年、社員の前で夢を語ります。

 

夢を語れば言ったことは責任を取らなければなりません。

 

だから後ろの扉がしまり有言実行するしかなくなります。

 

 

私が会社説明会で目の前のチャンスに「私にやらせてください!」と

手を上げて「成長痛」を選び続けた人が社会に必要とされる人間になるのです。

 

 

何度も何度も会社説明会で言い続けましたが

やはり1割程度の人しか手をあげないのも事実です。

 

 

今回、昇格した5名は全て「私にやらせてください!」と成長痛を選んだものです。

 

人の上に立つとは非難されることもありますし

駄目だしされることも多々あります。

 

だけど成長というステージに上ったものにしか分からない

仕事の感動とやりがいを手に入れることができるでしょう。

 

 

これから昇格者には経営の3大資源である「人・物・金」の

苦難・困難・問題・障害と様々な成長できる機会が降り掛かってくるでしょう。

 

 

私も初めから全部できるとは思っていません。

 

火の魂カンパニーは失敗して良い会社です。

 

失敗を恐れず自ら考え自ら行動し

苦難・困難・問題・障害を成長痛と捉え

人から必要とされる「人間力」を磨いていってほしいです。

 

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人は人によって磨かれる

会社は人間性を磨く場所

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私も仲間と共に大きく成長し続けます。

 

 

↓第11回 火の魂アワード開催

 

↓アワード開催前の様子

 

↓所属店舗が表彰され歓喜のガッツポーズ

 

↓ファンくる輝いているスタッフ

 

↓入社10ヶ月で事業所係長に就任

 

↓入社10ヶ月で事業所係長に就任

 

↓入社22ヶ月で高卒入社初の事業所係長就任

 

↓入社22ヶ月で事業所課長に就任

 

 

↓古くからのパートナーも受賞

 

↓店舗のパートナーに表彰

 

↓上半期総合1位はいろは商店、近藤店長

 

↓新卒6期内定者も飛び入り参加

 

↓2月誕生会の様子

 

↓20歳の誕生日(鈴音の笑顔は良いね!)


↓火の魂アワードが終わると2重虹が出ていました



我々の新たな決意を祝福するかのような綺麗な虹ですね!