社長環境整備臨店を終えて思うこと | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

本日は月一の社長環境整備臨店でした。

 

毎月、全店舗の環境整備臨店を5年が経とうとしています。

 

5年前は本当に毎月店を臨店しても、良くなるどころか正直な話ですが後退すら感じる時もありました。

 

しかし「継続は力なり」という言葉を信じ、見様見真似で環境整備臨店を続けてきて

 

ここに来て全店舗の向上を感じる事ができる状態になってきたと思います。

 

私が臨店に行き見て感じることは、人の成長度です。

 

人の成長が環境整備に直結しているし

 

環境整備は業績に正比例すると実感しています。

 

つまり人の成長が企業の成長であり、その人の成長を計るのが環境整備だと思います。

 

 

今日は嬉しいことがありました。

 

それは新卒3期の近藤店長が運営する「いろは商店 平出店」での出来事です。

 

私が店の裏口から入るとアルバイトの女性スタッフが過去最高の笑顔と元気な挨拶をしてくれました。

 

 

なーんだそんなことを?と思う方もいるかも知れませんが、

 

何気ない挨拶のトーンや表情で店の状態は営業を見なくても店の状態が分かるものです。

 

なぜって社員は店の管理業務や社員にしか出来ない仕事をすることが多いので

 

お客様に触れ合うのは現場のアルバイトが一番多いのです。

 

そんなアルバイトが最高の笑顔で気持ちの良い挨拶が出来る店はお客様が笑顔になります。

 

我々、中小企業の強みは働く人の気持ちが温まる「心」のおもてなしだと思います。

 

アルバイトが笑顔で働ければ店は必ず輝きますね。

 

それともう一点、新卒4期で入社した村上鈴音も今日の笑顔で「社長おはようございます!」

 

これも鈴音の過去一番の最高の笑顔で気持ちの良い挨拶だったです。

※鈴音を褒めたら社長を驚かせてあげようと思って挨拶しました!と言っていました(笑)

 

鈴音の笑顔は人を明るくするし、挨拶一つで場の空気を明るくできる力があります。

 

お世辞抜きで鈴音の笑顔の挨拶に感動したし

 

こんな挨拶を常にお客様を感動させるために、日々挨拶し続けたら素晴らしい店になると思います。

 

挨拶一つでお店は変わるし、挨拶一つで会社は変わるものです。

 

私が創業から言い続けている挨拶の大切さが浸透してきたことを実感することが出来る一日でした。

 

しかしマネージャーと鈴音良かったですね!という一言に尽きる社長環境整備臨店となりました。

 

 

また来月が楽しみです!