カンブリア宮殿を見て想うこと | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

途中からでしたがカンブリア宮殿を見て想うことを

先輩経営者からカンブリア宮殿おもろいから見た方がいいで!

早速テレビをつけると日本電産創業者の永守社長が日本の大学にほえていました。

「偏差値教育は終わってる」

偏差値の高い大学に行っても社会に出れば、営業でお客様もつかめないし、人も喜ばせられない。

社会では偏差値なんてなんの役にも立たないと。

身の丈をわきまえず言うなら私も本当にそう想う。

良い大学に行けば良い会社に入れて良い人生になる!

そんな時代はとうの昔に終わってるし、大企業に行けば45歳くらいで仕事ができなければリストラもバンバンある実力主義の戦いは常にある。


50+50=??

みたいな問題を出されて??を答えるような勉強で偏差値が決まる教育で社会でなんの役にも立たない。

偏差値=暗記力

どれだけ暗記できたか、どれだけ我慢して暗記したかの我慢大会だと思う。

私は我慢できなかったので、学校で教わったことはほとんど覚えていないし

生活で困ることは実生活で恥をかきながら失敗の数だけ学んで身にしみて覚えましたね。

いまだに掛け算九九も七の段は危ないし

漢字も「人」と「入」がどっちだか分からない時もある。


だけど会社を経営する上で学校で学んでおけばよかった!


と言うのは何にもないですかね。


社会では分からないことは分かる人にすぐ訊けば教えてくれるし

分からないことを悩むより、分からないことをがあったら誰が知ってるんだ?と聞く人を考えれば良い

というか「hey siri」で聞けば教えてくれる。


暗記教育なんてのは、インターネットが普及してもう既に意味がないと私は考える。


それよりも大事なことは学校では教えてくれない大切な事がいっぱいある。

金と時間の投資と浪費

時間の使い方

お金の稼ぎ方

人の喜ばせ方

信用の積み方

生き方や人生のこと

物事の考え方

夢や希望を持って生きる事

自分らしく行くること

誰かに必要とされる事

学校は友達を作る場所じゃなく偶然同じ地域に住んでた人なだけとか

もっと魅力的な大人を沢山見せる方が良い勉強になるんじゃないのかと想う。


昔、三男があまりにも勉強が出来ずに妻が学校に呼び出しがあった時の事思い出す。


息子は勉強に興味がないから勉強が出来ないだけで、「先生!息子に勉強に興味を持たせてください!」と先生に言いなさいと妻に言ったら呆れてましたが(^^;;


ただ誤解して欲しくないことは勉強が出来ないよりは出来た方が将来の幅が広がるのも事実


だけどもっと大事なこともしっかり教えた方がいいと思う。

そんな事を言っていても学校の先生でもない私がブログで批判したって意味がないので、私は火の魂カンパニーを通して社員に「学校では教えてくれない大切な事」を教えられる会社にしたい。


もっと大事な事あるよね。

それを教えてくれる場所があまりにも無さすぎる。

だから私は火の魂カンパニーを通して若者を教育出来る企業になる!



まさにリアルGTO!!!


とは言え私みたいな無名の中小企業の社長が言ってても世の中は変わらないので、また明日から火の魂カンパニーを強く影響力を持てる規模に成長させることに専念して


65歳のお爺さんになっても今と変わらず目を輝かせて思いっきり吠えます(笑)


私も出来たからみんなも出来る!

やればできるし夢や希望を持って生きると人生は楽しいぞ!と(^^)