「踏切死亡事故、知的障害者施設の元職員を書類送検 見守り怠った疑い」(引用:朝日新聞2026.3.10)

 

同施設は、我々の時代?の者からずると名門で、ここで働きたいと思っても狭き門で憧れの施設すぎ・・・でした。そこで起こったニュースなので目に留まりました。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。

 

記事によると当該職員はベテランで、亡くなった利用者も20年以上同施設で生活する方とのことです。最初このニュースを知った時は、非正規で経験の浅い職員による過失と思っていたので益々気になりました。(人手不足?)

 

私も随分と以前になりますが、作業所に勤務していた頃、受注作業が切れた時などは5・6人の利用者とドライブに行って、お花見をしたり、こっそりジュースをみんなで飲んで帰るなどしていました。当時はスマホはありませんでした。もしスマホがあったら、職場の申し送りのラインのチェックや、溜まっていたe-ラーニング、部下の評価等々をしていたかもしれませんね。

 

もしや、その忙しさが利用者に関わる時間や質を低下させているのでは・・と感じました。本当に現場はよくなっているのかそんなことを考えてしまいました。

 

名門の施設だけに腑に落ちない事件です。

おりしも障害福祉サービスの現場に「生産性」が求められています。誤った方向へ行かないように願って止みません。