ふと目にとまったニュースです。

 

KADOKAWAグループポータルサイト
「就労継続支援事業などを手掛けるWin Graffiti株式会社を子会社化」(同社ニュース、2024.04.26)
https://group.kadokawa.co.jp/information/news_release/2024042601.html

KADOKAWAといえば、直ぐに連想するのがN高(正確には学校法人角川ドワンゴ学園が経営)です。

 

N高は教育界を変えた存在といっても過言でないと思います。文科省・教育委員会ガチガチの周回遅れを一気に国際競争できるくらい取り戻したというのが自分の認識です。そのKADOKAWAが就労継続支援事業を子会社化するとなると期待が膨らみます。

 

まさか、雇用率充足のために施設をそのまま買い取る・・そんなことはないでしょう。きっと何か仕掛けてくれるそんな予感です。これまでもビジネスの参入はありましたが、いかに不安や不満をビジネスにするか(雇用代行ビジネス含む)のモデルであったと思います。N高的なアプローチならきっと「本当の価値」を見つけビジネスで発展させる・・、個人的関心ニュースでした。