真夜中の世界旅行
一昨日の夜は、熱い晩でした。サーキュレーターで部屋の空気をかき回すと、そよ風のような空気の流れができて、心地よく感じた。こんな日は中南米の音楽が合いそうだ思い、Aamzon Prime Musicからボサノバを選んで、聴きながした。アストラッド・ジルベルトの”イパネマの娘”や”おいしい水”がアンニュイを感じさせる。ボサノバの定番ですね。1960年代、中学生の頃からよく聴き、DNAに刷り込まれているようだ。暗い部屋でベッドに横になって、目を瞑っていると、頭の中では自分がしゅろで屋根を葺いた小屋にいて、天井からは昔銭湯の脱衣所で回っていた羽の大きな扇風機がゆっくり回っている光景を感じることができる。 目を開けると欄間があり、先日替えた簀戸の風景が映り、友人に言わせると日本の町屋に変わって しまう。目を瞑って南国の雰囲気の中で眠ろうとしたが、それから聞いた音楽が、スティール・パン(ドラム)の演奏やサンバのリズム・・・・・ちょっと忙しそうで、暑さがぶり返してしまった。昨晩は、環境音楽 せせらぎや滝の落ちる音や白い砂浜、貝殻が埋まっている・・・波の打ち寄せては返す音に包まれながら夢の世界に落ちていった。そう簡単に旅行を楽しめない身になったが、こうやってイメージの世界で世界旅行を楽しんでいます。今晩は、何を流そうかな。