いよいよ、
モノクロロ酢酸治療の初日。

 

正直に言うと、
レーザーよりも緊張していました。

なぜなら、
今回は「焼く」でも「凍らせる」でもなく、
穴をあけると聞いていたからです。

想像していたよりも、静かな処置だった

処置台に横になり、
まずはイボの状態を確認。

そして、
パンチ。

正直、
「もっと大きな音がするのでは?」
 

と思っていましたが、
実際は意外と静か。

痛みはゼロではありません。
でも、レーザーのときのような
強烈なインパクトではない。

むしろ、
「あ、ちゃんと芯に届いている感じがする」
 

という不思議な感覚でした。

そこに、薬剤を塗る

穴をあけたあと、
モノクロロ酢酸を塗布。

 

ここで、
じわっとした刺激がきます。

✅液体窒素の瞬間的な痛みとも違う。
✅レーザー後の重たい痛みとも違う。

 

中から効いている感じ。

「これは、今までとは違うな」
初回から、そう感じました。

 

  処置後すぐに感じた“確信”

 

驚いたのは、
先生の説明が具体的だったこと。

・今どういう状態か
・モノクロロ酢酸についての説明
・パンチの説明

全部、説明してくれる。

これまでの
「様子を見ましょう」
とは明らかに違いました。

 

そして、
処置された患部を見たときに思ったこと。

 

「これは、ちゃんと攻めている治療だ。」

 

  24時間の緊張感

 

処置が終わってからは、
✅いよいよ24時間の水禁止。

✅ジムにも行けない。
✅いつもの風呂も使えない。

✅自宅で、慎重にシャワー。

 

この日ばかりは、
足を濡らさないことに
全神経を使いました。

正直、少し面倒です。

でも、
「効いているかもしれない」
という感覚があると、
不思議と我慢できる。

 

  初回で感じた、これまでとの決定的な違い

 

液体窒素は、
正直“耐える治療”。

レーザーは、
“削る治療”。

でも、モノクロロ酢酸は
“根を狙う治療”
という印象でした。

もちろん、
まだ1回目です。

でも、
「もしかしたら、ここで終わるかもしれない」
そんな小さな希望が生まれました。

 

  次回(第13回)は

 

「モノクロロ酢酸2回目。変化が出始めた瞬間」

・患部がどう変わったのか
・痛みは増えたのか減ったのか
・本当に効いていると実感した理由

を書きます。

ここから、
治療の“結果”が少しずつ見え始めます。

 

― 安定よりも「選択肢」を取り続けた人生 ―

 

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全14回に渡ってこのテーマで書いていきたいと思います。

 

✔ 商社での狂気的な働き方
✔ 外資でのレイオフ文化
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✔ そして今のフルリモート生活

 

すべて、包み隠さず書きます。

少し長い物語になります。
でもきっと、どこかであなたの人生とも重なるはずです。

 

 

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  次回予告

三大商社で味わった「成功」と「違和感」。
タクシー帰りの毎日が、なぜ誇らしかったのか。

3つ目の皮膚科で、
診察室に入って最初に感じたのは、
これまでとは説明の仕方がまったく違うということでした。

イボの状態を一通り確認したあと、
先生が淡々と口にした治療名。

 

「モノクロロ酢酸で治療していきましょう。」

……正直、
聞いたことがありませんでした。

 

液体窒素でもない。
レーザーでもない。
名前だけ聞くと、
ちょっと身構えてしまう治療です。

 

  治療方法を聞いて、想像以上に現実的だと感じた

 

先生の説明は、かなり具体的でした。

まず、
イボの部分に“パンチ”で穴をあける。

その穴に、
モノクロロ酢酸の薬剤を塗る。

聞いた瞬間、
「なるほど、今までと全然違うな」
と感じました。

 

表面を焼く、凍らせる、ではなく、
中にしっかり効かせにいく治療

しかもこのパンチ、
保険適用外とのこと。

治療費とは別に、
1回ごとにプラス1,000円かかるガーンと説明されました。

正直、
安いとは思いません。

でも、
ここまでに使った時間とお金を考えると、
「今さらケチるところじゃない」
そう思えました。

 

  生活にも影響が出る治療だった

 

さらに、説明は続きます。

「モノクロロ酢酸を塗ったあとは、
24時間、患部を水に濡らさないでください。

……24時間。

この一言で、
生活のイメージが一気に変わりました。

ということは、
・その日はジムに行けない
・ジムの風呂も使えない
・自宅で、かなり気をつけて入浴する必要がある

 

今まで当たり前だった
「ジム → 風呂」
という流れは、しばらく封印です。

 

  通院は、正直ラクじゃない

 

この皮膚科は、
自宅から片道40分

近くはありません。

・移動時間
・治療費
・保険外のパンチ代

 

これまで以上に、
時間もお金もかかるのは間違いない。

でも、
説明を聞いているうちに、
不思議と納得している自分がいました。

「ここまでちゃんと話してくれるなら、
一度本気でやってみよう。」

 

  治療前に用意しておいて助かったもの

 

モノクロロ酢酸の治療で重要なのは、
その後の24時間をどう過ごすか

特に、
「絶対に濡らさない」
これが一番のポイントです。

 

そこで用意しておいて助かったのが、
■白十字 FC防水ワンタッチパッドでした。

 

 

 

このパッドは、

・防水性が高い
・ガーゼ部分が厚く、患部をしっかり守れる
・貼るだけで固定できてズレにくい

という点が、とても使いやすかったです。

自宅でシャワーを浴びるときも、
「これなら大丈夫だろう」
と思える安心感がありました。

(ビニールで足は覆いますがショボーン

 

モノクロロ酢酸の治療は、
薬そのものよりも、
治療後の管理がかなり大事

そういう意味で、
この防水パッドは
かなり心強い存在でした。

 

  ここからは、覚悟の治療

 

液体窒素でもダメ。
レーザーでも納得できなかった。

そして、
たどり着いたモノクロロ酢酸治療。

・時間がかかる
・お金もかかる
・生活の制限もある

正直、楽な道ではありません。

でも、
ここまで説明を受けて、
初めて「ちゃんと治療している」と感じられた

そう思えただけでも、
この病院に来た意味はあった気がします。


次回(第12回)は

 

  「モノクロロ酢酸治療1回目。パンチで穴をあけた瞬間の正直な感想」

 

・実際の処置はどんな感じだったのか
・痛みはどれくらいだったのか
・薬剤を塗られた直後の状態

を、包み隠さず書きます。

ここから、
本当の意味での治療が始まります。