三國連太郎さん死去 | ほのぼの日記

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『飢餓海峡』など数々の映画で、重厚な演技を見せた一方で、『釣りバカ日誌』シリーズでコミカルな演技でお茶の間に親しまれていた名優、三國連太郎さんが死去しました。享年、90です。

 

昨年に背骨を傷めて入院し、歩行訓練を行っていたようですが、14日朝に食べたものを吐くなどしてそのまま亡くなられたということです。

 

群馬県出身で、『善魔』(1951年)の木下恵介監督作品でデビュー。そのデビュー作品で注目され、市川崑、今村昌平ら名監督の映画作品らに数多く出演し、その見事な役作りに感嘆させられたものです。中でも内田吐夢監督『飢餓海峡』では、過去に殺人を犯した実業家役を見事に演じきり、映画賞を総なめにしました。

 

その後も『ひかりごけ』などの話題作に出演する傍ら、『釣りバカ日誌』シリーズでは、西田敏行さんとコンビを組み、コミカルな面も見せました。

 

また、昭和の名優がなくなりました。昭和は遠くになりにけり、です。合掌。