野田首相が11日の千葉県市川市の街頭演説で、原子力規制委員会の評価会合が日本原子力発電敦賀原発(福井県)2号機直下に活断層がある可能性が高いと判断したことに関して、敦賀原発の設置許可を出した自民党が悪いという趣旨の発言をしているようですが、これは無責任極まりありません。現在の政権は野田首相を筆頭とする民主党政権なはずです。現在の問題を過去の問題にすり替るなどと言うのは、問題外です。
現在起こった敦賀原発2号機の活断層の問題に取り組めるのは、現政権以外にありません。それを自民党のせいにするというのは責任放棄もいいところです。
しかし、今回ばかりでなく、民主党の人たちは、自民党の批判ばかりしていますが、この衆議院選挙は、民主党下の3年余りの政権の是非を問う選挙です。民主党の存在が問われているという自覚が民主党議員にはないのでしょうか。
もしないとすれば、民主党が敗北するのは目に見えています。