読売新聞より
電機大手8社の2012年4~6月期決算が出そろいました。
中でもテレビが柱のシャープなどは、阿附が地の決算で産業機械や発電設備などの事業が好調な日立製作所や三菱電機は、黒字が拡大しました。
つまり、液晶やテレビ事業が柱のメーカーは依然厳しく、テレビ以外の柱があるメーカーは好調が拡大しているという、はっきりとしたものが結果に現われています。
液晶やテレビ事業は、完全に思惑を間違え、厳所のように値崩れするとはシャープなどは考えもしなかったに違いありません。
しかし、現在、薄型テレビは売れずに値崩れしていて、テレビを作り続ければ作り続けるほど赤字が拡大する構造に為っています。
日本製のテレビは性能も品質も世界一だとは思いますが、世界の消費者はそのようなテレビを求めてはおらず、ある程度の性能があればそれで満足なのです。
それ故に、現在、テレビでは韓国メーカーが首位の座についているのです。
日本のメーカーは早急にテレビに代わる事業の柱を見出さなければ、赤字のメーカーはさらに業績が悪化しかねません。