朝日新聞より
世界の衆目を集めていたギリシャの再選挙は、緊縮派が勝利を収め、どうやらユーロ離脱は回避される模様です。
しかし、これはギリシャ国民にとってはいばらの道で、今回の選挙結果はギリシャ国民が腹をくくったことの表われのように思います。
もし、急進左派連合が勝利していれば、事はギリシャに留まらず、あっという間に世界の市場に悪影響が及んだことを考えれば、このギリシャの選挙結果は当然の結果なのかもしれません。
しかし、今回のギリシャの選挙結果が一応ユーロ残留を掲げていますが、ユーロ危機はギリシャに留まらず、イタリアやスペインまでユーロの大国にも暗い影を投げかけていますので、何時、ユーロ危機が終わるのかその見通しは誰にも解からないのが実情です。