東京新聞より
『スペイン長期金利7%突破 ユーロ導入後初めて、財政に懸念
』
14日の欧州債券市場でスペインの長期金利の指標となる10年債の利回りが急上昇し、危険水域の7パーセントを越えました。これは、アメリカの大手格付け会社、ムーディーズのスペイン国債の格付けが3段階引き下げられたことにより、再びユーロ危機の懸念が高まった事によるものです。
17日にはギリシャで再選挙があり、その選挙結果次第ではギリシャはユーロを離脱し、それが引き金となってユーロ各国への悪影響が連鎖反応で起こり、欧州発の世界恐慌の恐れさえ、ささやかれています。
また、支援国であるドイツではこれ以上ギリシャを支援することへの反発も起こっているようで、ユーロ各国は、ユーロが始まって以来の最大の危機を迎えています。
当然、ユーロがおかしくなれば日本への影響も避けられません。世界中が17日のギリシャの再選挙結果に注目しているのが現状です。