産経ニュースより
『東京株、終値は90円安の8542円 4カ月半ぶり安値水準
』
ニューヨークの株式相場の大きな下落も下げ材料となって、東京株式相場も4か月半ぶりの安値になりました。
この株安の発端は、欧州危機で、特に今回はスペインの大手銀行救済問題などで欧州経済危機がさらに深刻になるのではないかとの懸念から大幅に下げました。
円は対ユーロで97円台に突入し、ユーロ危機は収まる気配がありません。
今回の欧州のユーロ危機は全世界に波及し、各国の景気の悪材料としてボディ・ブローのようにだんだんと効いてきた感がありますが、世界は再びリーマンショック以降では最悪の景況感にあります。
ギリシャ、アイルランド、イタリア、ポルトガル、そしてスペインと欧州危機の連鎖は止まる気配がありません。
また、日本では超円高のために工場を海外へ移転する動きが活発で、更に失業の不安が増しています。