おせちシリーズ
その2です。
昆布巻き。
幅広の昆布をいただいたので。
材料は
昆布 身欠きにしんに合わせた枚数
身欠きにしん 5本くらい
かんぴょうひと袋
醤油 20cc
砂糖 20g
大高酵素(クオリ) 10cc
ふげん
梅酵素の梅
身欠きにしんは
ビニール袋に入れて
米のとぎ汁
昆布のかけら
ふげん(酵素の入った小麦粉)に
一晩つけておく(道産子はうるかす、と言う)
翌日
昆布を戻してるあいだに
身欠きにしんをよく荒い
せびれや腹骨を落とし
昆布の幅に合わせて切る
かんぴょうを洗い塩もみする
昆布が柔らかくなったら
(私は手のろいので
身欠きにしんの始末をしてる間に
昆布が柔らかくなってる)
身欠きにしんを昆布で巻きかんぴょうでとめる
不思議な蒸気鍋の深い皿に並べて
昆布の戻し汁と調味料、梅を入れて中の汁が煮立つまで強火
煮立ったら弱にして
1時間煮る。
余熱がとれたら
かたさをみて
好みに合わせて再加熱する
味付けは好みに合わせて甘くしてください。
蒸気鍋じゃなかったら
浅い鍋で煮詰まるまで弱火にかければ大丈夫と思います。
初めての時はそうだったはず・・・。
今はラジエントヒーターで
タイマー付きなので
楽チンです。
って、もう正月明けるけどね・・・。
昆布巻だけの写真がなかったわ