「1日30品目の食材を食べましょう」と言われますが、十分な栄養素を満たすにはそれくらい必要だということです。私たちの体は、自分が食べたものでできています。昨日食べた肉で、先週食べた野菜で・・・。
みなさんはどんな食品を食べていますか?
炭水化物やタンパク質、脂質などの5大栄養素の他に、微量ながらも体が必要としているミネラルなどがあり、それによって体の働きが保たれています。
骨や筋肉などの体を作るための栄養だけが重要なのではなく、それらが体にちゃんと消化・吸収されたり、体内の免疫が適正に働けるために、ビタミンやミネラルなどの微量な栄養素がとても重要で、それが不足して病気が起きていると言っても過言ではありません。
体はとても不思議です。脳だけでなく、腸など体の臓器などあらゆる細胞が連携して体をコントロールしていることがわかっています。そのために微量栄養素が使われていることもわかっています。
しかし現代の食事は栄養の乏しい食材や、偏った栄養の食事が多く、食事の好みも変わってきています。
油が多い、パン食やピザなどのように小麦粉を使った食事が多い、肉が大好き、甘い炭酸飲料水とスナック菓子が大好き・・・思い当たりませんか?
確かにおいしいですよね。
これらの問題点は、体にとって重要な必須ミネラルや必須ビタミンなどがほとんど摂れないことです。少しサラダを追加したくらいでは必要量が摂れないのです。
昔ながらの日本人の食卓には、ミネラル豊富な食品が乗っていました。海藻、キノコ類、アジやサバなどの魚、漬物、味噌汁、そして玄米。
玄米はとても栄養が豊富でしたので、副菜が質素でも栄養は摂れていました。しかし、白米を食べるようになってからはその分を副菜で摂らなければなりませんが、野菜も農薬や化学肥料を使われるようになって、以前に比べると栄養素が激減しています。
良い食材を選ぶ、いろいろな種類の食材を使うなど、意識しないと摂取できなくなってきています。
この食生活の不備を、誰でもが解決できるようにと、杏林予防医学研究所 山田豊文氏は考えました。
体をスムーズに機能させるミネラルやビタミンをしっかり摂ることが、日々の質の高い生活にも、アスリートなどの高いポテンシャルを保つためにも大事だと、品質にこだわったサプリメントを作りました。
今回は株式会社ニュー・サイエンス 山田彰吾氏においでいただき、ミネラルやビタミンの重要性、質の良いミネラルやビタミンとはなどのお話をしていただきました。
製薬会社にいた経験を活かし、予防医学の普及・啓蒙活動をされいてい、山田豊文所長の指導するプロアスリートにも細胞環境デザイン学を指導・普及されています。
食事には気をつけているのに、何だかすっきりしない。
サプリメントを摂っているのに、今一つ体が調子悪い。
このような事がある人は、ミネラル、ビタミンを補ってみるのも良いと思います。
また、日本人はカルシウムとマグネシウムの摂取バランスがとても崩れていて、カルシウムばかりが多くなり、マグネシウム不足が不調の原因になります。
山田先生の開発した「マルチミネラルビタミン」 「超高濃度マグネシウム」 良質のオメガ3「有機亜麻仁油」は良質でおすすめです。
歯みがきするだけでマグネシウムが摂れる「マグネシウム歯磨きペースト」は、サプリメントが嫌いな方でも使えて喜ばれています。