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水子さんの供養をお願いされることがあります。我々が浄霊をしますが、それ以外に忘れてはいけないことが一つあります。
元々、水子さんには何らかの理由により、この世に生まれたくて生まれることのできないカルマを背負っています。お母さんにいくらお願いしても伝わらない、生んでほしい、と言うこの強い想い!伝わってきます。水子さんになった今もそう思いつづけています。
堕胎をされたお母さんは、決して忘れたことがないかも知れませんが、水子になっても成仏できない事実があります。どこかのお寺や神社で水子供養やお祓いしても、現実は形骸化された儀式に過ぎません。
皆さんは、水子供養をしたから大丈夫と勝手に安心しているではないでしょうか!?成仏されていない水子さんはずっと苦しみ続けることになります。
また、水子には名前がありません。もし、水子が成仏することを望むお母さんがおられるのでしたら、是非あなたが作った名前でもいいですから、その子供さんに名前を付けてあげて下さい。 男女の区別が分からないかもしれませんが、ご自身の感覚でもいいですから・・・。
そして、お水とお菓子、おもちゃを供えてあげて下さい。あなたの気が済むまでです。 それと、水子さんには名前がないと人は成仏ができません。(戒名を付けてもらうのがベストですが、名前は御自身で付けても問題ありません。)
そうすることにより、本当の意味で、お母さんの愛情を水子は知ることをできるのです。
※水子さんがいるから、人生がうまくいかないと言っている先生方がいますが、実際にはそういうことは余程のケースでない限りありません。間違った考えを受け入れないようにして下さいね。また、過去世で水子があるとかいう話も同じです。
※サードアイでは、水子さんに対して、一か月掛けて、本格的継続浄霊を行います。ご興味がある方はお尋ね下さい。 (出典)