Gerd AltmannによるPixabayからの画像
今のこの世の中にはあまりにも多くの情報が溢れています。しかし、私達の理解を超えていることも結構ありますよね。理解できない情報をそのまま鵜呑みにすることはすごく危険です。いいなぁと思った瞬間、あなたは洗脳され始めているかも知れません。
非合法だけが危険ではありません。合法のことにも多くの落とし穴があります。占いや霊感・霊視も非合法ではなく、合法な行為ですが、霊感・霊視自体が法律では定められていない言葉なので、法律が手をつけにくいのが事実です。今また流行の、潜在意識ビジネスも一見合法に見えていますが、非合法でないだけなんです。元々、宗教自体も同じですよね。そこに大きな落とし穴があります。
だからこそ、我々を含め、そういう仕事に携わっているものがしっかりと世間に認められる仕事をしないといけないのだ、とあらためて知らされます。日本にも多くの占い等の鑑定師の方がおられますが、もし、どこかの会社に所属し、その会社から嘘を強いられているのならば、そして、その会社の様な間違いを犯してはいけません。収入のために言いなりになってはいけません。そういう会社にいるべきではないと思います。嘘に縛られるのではなく、本当の実力をつけて独立をするべきです。
実際は占いと霊感・霊視の境目もありません。占いも達人の域に達している先生ならば、未来予知の能力は霊感に匹敵する、あるいはそれ以上の能力だと言えるだろうし、霊感能力を持っている先生もそれを実証できる程、科学が進歩していないのが現状ですが、それを信頼する生徒さん、或はお客さんによって証明されているのではないでしょうか!?
ところで、ある広告会社(某有名女性雑誌の広告担当)は、霊感・霊視の能力が全くない先生がいない会社に対し、「占いではなく、霊感・霊視を入れるとお客が増えますよ」と助言します。これは明らかに詐欺です。雑誌の営業マンぐるみでこんなことを言っているのですから、おかしいですよね。しかし、「そんなことは言っていませんよ」と言えば、合法で通ってしまっている世界なんです。
こんなことが通用していい筈はありません。でも、これが現実です。皆さん、しっかりと目を見開いて真実を見つめて下さい。本物はどこにでもいる筈がありません。 (出典)