ここでは、恋愛に役立つ心理誘導のテクニックをこのサイトをご覧になられている皆さんにこっそりとお教えしちゃいます。
また、私が提唱するテクニックは心理学や催眠の技術に基づいているのではなく、あくまで霊視・霊感と気功の立場からのモノの見方ですので、心理学や催眠の原理とは必ずしも一致するとは限りませんので、予めご了承下さい。
そして、悪用は厳禁です。なぜならば悪用した時には、あなたが悪いカルマを一つ増やすことになるからです。お注意下さい。
あなたは「自己の心理誘導のテクニック」を読まれたと思います。また、「一念心理行動」も行ってみられたと思います。お相手を心理誘導するには、まず自己に対しての心理誘導が大前提になることをまずここで覚えていて下さい。
心理誘導テクニックを行うには一念心理行動のマスターが必要
「お相手を自分が心理誘導ができる」と自分に暗示を与えるよりも、「お相手はあなたに心理誘導されているし、これからも心理誘導できる」と一念心理行動や自己への心理誘導ができたならば、前者のプラスの暗示より多くのエネルギーを活用できます。(第一基本姿勢)
つまり、あなたに対しての心理誘導も、「あなたは相手を心理誘導できるんだ」とプラスの考えるより、「もう既にあなたがお相手を心理誘導できていて、更にこれからもできる」と考えることができたならば、より多くのプラスパワーを持つことができると言うことです。ほんの少しの違いですが、後々それが大きな違いになって現れます。
心理誘導のテクニックは、お相手と会う前から始まっている
心理誘導はお相手がいて初めて使えるものと考えている方が多いことと思いますが、実はお相手を心理誘導する前に、あなた自身の心理を誘導することから始めるべきなのです。その前に基本的なテクニックについて説明します。
◆目尻の誘惑
あなたはお相手に会うとき何を考えていますか?うれしいですか?楽しいですか?
それとも、もう付き合いが長いから何も考えず、会って当たり前と思っていませんか?
それとも、もう付き合いが長いから何も考えず、会って当たり前と思っていませんか?
あなたがお相手とどの様な態度で会うかはすごく重要なことです。付き合い始めの頃は、デートも楽しく少しでも一緒にいたいと言う心境で合っている筈です。デートが終わって離れるときもすごく寂しくてつらいですね。お相手と離れている時は寂しくてたまりません。
「笑顔は最大の武器」と言う言葉があります。人間嬉しい時、楽しい時は目尻にしわをよせ、目尻が下がります。あな たの心(意識)の状態は、あなたのちょっとした仕草にはっきりと現れます。お相手に会った時は、目を見てニコニコっとして下さい。目が合う度ニコニコを繰り返して下さい。それだけでお相手はあなたに警戒心を解き、信頼の感情を抱きます。そして、お相手は心を開いてくれます。
ここで、一つお相手に対して有効な原理をお伝えします。
それは、同じニコニコとしながら長時間楽しく過ごすだけではなく、時々、お相手の目を見続けて(お相手に緊張感を与えながら)のみニコニコを繰り返していただくのです。
(成功したら、お相手の頬は少し赤くなります。・・・瞬間に恋愛モードが始まる)
この様なあなたのちょっとした仕草は、お相手に対し結構有効に働くものなのです。もし、あなたがツンケンした顔つきでデートをしてたり、ましてや不安でいっぱいの表情をしていたとしたら、お相手にとってもあなたとの付き合いは決して楽しいものではありません。
これは無理に笑顔を作ることを薦めているのではありません。内面から出る楽しい感情や優しさや信頼感をお相手があなたから感じられたとしたら、それはお相手にとってすごく嬉しいことなのです。あなたを必要な存在と認めてくれるでしょう。
一念心理行動や心理誘導(自己)により、あなたの意識を楽しく優しく、また信頼のおける人間に変える心理的・意識的テクニックなのです。つまり、無理に笑顔や雰囲気を作り出すのでなく、自然と生み出される雰囲気をこれらのテクニックは提供してくれるのです。
◆呼吸のリズムをお相手に合わせる
人間関係にはすごく緊張する時があると思いますが、そう言う時に緊張を解きほぐす方法があります。 それは、お相 手の呼吸にじっくりと観察してみて下さい。そして、お相手の呼吸に合わせてあなたも同じリズムをとることにより、あなたとお相手に一体感が生まれ、緊張がほぐれます。これをボディーランゲージのペーシングと言います。
しかし、これが慣れるまでは中々難しいし、呼吸にばかり気を取られていたら、お相手との話の内容がおろそかになりますので、私が提唱する方法を実践してみて下さい。
(方法)***********************************************************
お相手の呼吸のリズムを最初少し観察して、敢えてお相手より長いリズムの呼吸(できれば腹式呼吸)を心掛けて下さい。そして、お相手とのお話に夢中になる。また、呼吸を意識して、長く呼吸をする。そうこうしているうちに相手の呼吸と自然と溶け合いリズムが合ってきます。最初のうちは何度か呼吸に意識して調整して下さい。自然な呼吸がベストです。
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お相手の呼吸のリズムを最初少し観察して、敢えてお相手より長いリズムの呼吸(できれば腹式呼吸)を心掛けて下さい。そして、お相手とのお話に夢中になる。また、呼吸を意識して、長く呼吸をする。そうこうしているうちに相手の呼吸と自然と溶け合いリズムが合ってきます。最初のうちは何度か呼吸に意識して調整して下さい。自然な呼吸がベストです。
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最初からお相手の呼吸に合わせるのは、至難の業ですので、敢えて長い呼吸を意識しているうちに、お相手とあなたの呼吸が一体化していることに気づくでしょう。ぴったりと息が合った状態になります。
また、お相手よりあなたが短い呼吸をしている場合は、あなたはいらいらしたり興奮してお相手とリズムが合わず、喧嘩が始まったりしますので注意して下さい。
次に、お相手より長い呼吸は、お相手をリードできる呼吸になりますので、TPOに合わせて使い分けをしていただくといいかも知れません。
お相手と呼吸のリズムが合ってくると、二人は一体感を覚え他人とは思えなくなります。単純に波長が合うだけでなく、呼吸を制御し活用することは、お相手の潜在意識とのコンタクトすることになります。
ここまでくると一応つかみだけはOK!のレベルです。基本的なテクニックなので体得して下さい。そして、あなたはお相手と楽しく過ごそうと考えるだけです。心理誘導の目的は、あなたがお相手に振り回されることなく、あなたらしい恋愛ができることです。
●あなたの同意のサインは効果的な笑顔の肯定的な相槌にあります。気のない相槌はお相手に不満を抱かせます。相槌ひとつで大きく変わります。ご注意下さい。
◆「秘密の法則」 ご注意! お相手に対し、あなた自身のことを多くを語ってはいけません
まず、「人の最大の関心事は自分自身」と言う大原則があります。
あなたは、お相手のことをどんどん知りたいと伝え、どんどん引き出して下さい。すると、自分のことをこんなにも聞 いてくれるあなたのことを、「なんていい人なんだろう!」「すごく気持ちがいい!」「一緒にいて楽しい」「もっと一緒にいたい」と考える様になってきま す。お相手が快状態になった言うことです。快状態はつまり被催眠効果が高まった状態と言えます。
ところで、お相手があなたのことを知りたいと言っても、お相手に伝えていい割合は8割程度だと覚えていて下さい。 いくら話が弾んでも、あなた自身のことをお相手に全てを伝えてはいけません。秘密の部分を最低1割か2割残しておいて下さい。あなたのお相手への気持ちも です。全てを話すことでお相手は安心してしまい、後々のお付き合いに支障がでてきます。人は秘密の部分があることによりが魅力的に見えるものです。この原 則も覚えていて下さい。
◆会話の中で反芻(はんすう)の法則を活用
先ほど、呼吸の項目でお相手を
お相手と呼吸のリズムが合ってくると、二人は一体感を覚え他人とは思えなくなります。単純に波長が合うだけでなく、呼吸を制御し活用することは、お相手の潜在意識とのコンタクトすることになります。
と記載していますが、呼吸を制御しお相手に活用することは、お相手をあなたが支配できことを意味します。呼吸が合 い意気投合した状態は、お相手はあなたのことを気に入り、楽しい状態(快状態)になっています。この時点ではもう、半分お相手は被催眠状態が高まったと言 えます。
◆褒めることを、最低3回以上反芻する(繰り返す)こと
人は自分を他人に認められたいと言う承認欲求と言うものがあります。褒めることはこの承認欲求を満たすことになります。褒めることの重要性は別掲で述べましたが、復習しておきましょう。
●絶えずお相手のお名前を呼んであげること。
●さりげなく褒めるよりも、こちらが自信を持って褒めること。
●お相手が謙遜しても、あなたの正直な気持ちであることを表現すること。
●褒めるポイントは全体ではなく、お相手の特定の部分を褒めること。
●お相手が自慢げに話す内容には熱心に笑顔で耳を傾けてあげること。
●さりげなく褒めるよりも、こちらが自信を持って褒めること。
●お相手が謙遜しても、あなたの正直な気持ちであることを表現すること。
●褒めるポイントは全体ではなく、お相手の特定の部分を褒めること。
●お相手が自慢げに話す内容には熱心に笑顔で耳を傾けてあげること。
ここであなたがすることは、お相手のことを褒めること!それも最低3回以上褒め上げることです。その行為によりお相手の被催眠効果が高まり、あなたの存在は、お相手にとって必要な存在に変わっていきます。これはお相手の潜在意識に食い込んでいく作業になります。可能 ならばどんどん褒めて、持ち上げて下さい。すると、お相手は快状態を越えて、被催眠状態に突入します。
お相手が快状態になると、自分のことを自慢をしたくなりますので、お相手の自慢が始まった時は特に褒め、持ち上げる行為を毎回繰り返して下さい。また、お相手が話したいことをどんどん話をさせ、お相手のことを聞きだして下さい。
すると、お相手のテンションが上がり、もうお相手とあなたの絶大なる信頼を寄せる関係が出来上がってきます。 つまり、あなたが言ったことを、例えNOの答えが返る内容に対しても、YESと言わせてしまう技術がここにあります。YESと言わせるために説得したりや強制させるのではありません。 (出典)
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