12/26 ホープフルS レース後 | 「書を捨てよ馬場で叫ぼう」(独断流注目馬)

「書を捨てよ馬場で叫ぼう」(独断流注目馬)

「人は誰でも2つの人生を持つことができる。遊びはそのことを教えてくれる」
テンポイントと寺山修司、+ミスターシービーをこよなく愛しています。
30年ほど競馬から離れていましたが、最近復活しました。特定の馬に感情移入するので、興奮して大声で叫んでいます。

タクシーの繫さん「いやーまさかGIで逸走が見られるとは

自由の国どころか自由すぎる走りだよな。」

 

スシ屋の正は言った。

「黒柳徹子の3塁へ走っちゃいけないの?

発言を思い出すほどの自由な走り。」

一同大笑い。

 

バーテンの千田

「三浦君にしかわからないが、もしスタートからずっと喧嘩しっぱなしであのレースだったら、

きちんと調教出来たら物凄い馬なのでは?と思わせるよね。」

繫さん

「そうだよ。行きたいだけ、行かせてあげたら良かったんだよ。

凱旋門賞の時のディープインパクトもそうだったけど。

圧勝したかもしんないよ。

あるいはシンザンの有馬記念のように諦めないで欲しかったよ。」

 

「いずれにしても人馬軽くて良かったよ。

もう二度とテンポイントのようなことは起きないで欲しいからね。

さあ、有馬記念の検討をしよう。」