就活の話題がニュースで
よく取り上げられてますよね。
就職難、就職難と言いますけど、中小企業はむしろ人手不足。
大企業に内定をいただくことが、自分の価値評価。
そんな風潮なんでしょうね。
ボクが就活したときも超氷河期でした。
自分がやりたいことは、
御社でしかできないんです。
自分自身を騙していました。
生きていくために
就職しなければならない。
そのためには企業に
気に入られないといけない。
いま思うと、自分を完全に
誤魔化していましたけどね。。
でも、大学のご縁なのか、体育会系に近いサークルで
幹部をやっていたこともあったのか、希望していた大企業に就職できました。
あぁ、このままここで定年まで働いて、一生終わるんだな。。
入社前の気持ちがこれでした。
自分自身を騙し切れなくなったのが、結婚して、お金の勉強を始めたとき。
それがキッカケでいまのお志事をさせていただいています。
前置きが長くなりました。
いまの自分が就活をするなら、こんな方法を取ります。
まず、行きたい企業の社長さんに会いに行く。5分でもいいから話を聴きたいと直談判。
ここで断られるようなら、人を大切にしない企業ですから、こちらからお断り。
会った社長にはこんな質問をします。
「なぜこの会社をされているのですか？？」
「この会社を経営し、この会社で利益を上げた先にはどんなことがあるのですか？？」
稼いだお金をどんなものに使って、どんなふうに活かしていこうと考えているのかを聴くのです。
「なぜそんな質問をするの？？」
と聴かれたらこう答えます。
「ボクはまだ大学生で夢とかやりたいこととかハッキリしません。だからこそ一生懸命に夢を描いている人のお役に立ちたいのです。」
たった5分かもしれませんが、お互いが真剣の面接になりますよね。
iPhoneからの投稿
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