人の集まるところにチャンスあり | 思考を文字化して人生の主導権を取り戻せ!

思考を文字化して人生の主導権を取り戻せ!

あなたは人生の主導権を自分で握っていますか??知らぬ間に奪われてしまった主導権は、思考を文字化することで取り戻せます

人が集まるところには、
チャンスがたくさん転がっています。

チャンスの女神は
前髪しかないと言われるように、
同じ場所にいるのに、チャンスを掴む人と
掴めない人とに分かれます。

明日、あるひとりの早稲田の学生が200名を
集めての講演会を企画しています。

もし、ボクが企業経営に関わっているなら、
社長はじめ、人事部全員で参加を薦めます。

就職氷河期であっても、
優秀な学生はたくさんいます。

そして、氷河期と言われる時代だからこそ、
企業は優秀な学生に近寄っていかないと、
有名企業に優秀な学生を持っていかれます。

就活においては、

【自分の内定企業=自分の価値】

と思う人がほとんどなので、
まず、みんなが知っている企業へと
エントリーします。

いや、知らない企業には
エントリーすらしないわけです。

就職氷河期って言葉はマスコミが
創った幻想です。

だって、ホントに就職先がないなら、
広告で成り立っている、就職情報誌なんて
日本に存在するわけないんですから。

広告を出してまで、人を採用したい企業が
ゴマンとあるのに、採用される側が知らないために、
人が集まらないというミスマッチが起きています。

明日の講演会のタイトルは、

【好動の影響力~行動すれば、誰でもヒーローに~】

行動という言葉に惹かれる
学生が集まる可能性が高い。

企業が学生に求める一番の要素が
【行動力】ではないでしょうか??

知識云々は、
入ってから何とでもなりますからね。

そんな学生たちが集まるイベントに
参加して、学生たちと交流を持って、
自分の企業、自分の魅力に触れてもらうことで、
学生に知ってもらえます。

名前も聞いたことない会社だけど、
こんなカッコイイ人がいるんだ、
一緒に働いてみたい!!

と思わせたら勝ちじゃないですか??

逆に学生は、大人たちを捕まえて、

なぜ今のお仕事をされているのか??

仕事の楽しさって何なのか??

を聞き出すことです。

その意見ひとつひとつが、
自身の面接の答えを創るのに、
大きく役立ちます。

採用には関係ない大人たちは、
いまの学生たちが何を考えているのかを
聞くことで、新たなビジネスのヒントや
アイデアを掴むことができるかもしれません。

12月の就職活動解禁。

それが間近に迫っている中での
学生イベント。

講演会に参加するという意識の高い
学生と触れ合うチャンスを掴むか、逃すか、

人の集まるところにチャンスありです。