私がなかのアセットマネジメントという運用会社を設立して、本格的なアクティブファンドを2本立ち上げたのは、こうした統計上表れる合成の誤びゅうを正したいと思うからです。まだ産声を上げたばかりの小さな2本のファンドですが、本格的なプロフェッショナルの自覚を持った投資信託であると自負しています。これからの長期的運用成果に、ぜひとも注目していただきたいと思います。
【答え】
アクティブファンドの8割はインデックスファンドに負けるというのは、資産運用業界全体のビジネスモデルに誘因される。私たちが立ち上げたファンドは、そこへのアンチテーゼである。
---
だそうですが
なかの 世界成長ファンド VS MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込、円ベース)
普通に平均以下です
なかの 日本成長ファンド VS TOPIX(配当なし)
ボロ負けです
まだ産声を上げたばかりの小さな2本のファンドは、スタートダッシュで既に大敗してますが、「短期・集中・高コスト」という3重苦を背負って、どこまでやれるかぜひとも注目していきたいと思います(;'∀')
ちなみに、8割のアクティブファンドがインデックスに負ける理由は故山崎元さんの解説が秀逸ですし
実績もそうなってるので、購入候補としてアクティブファンドなんかに注目する必要はないと思います
興味本位で注目するのは良いんですけど(;'∀')