育休66日目です!
今日の娘の成長 生後4ヶ月
はらぺこあおむしのおもちゃではじめて遊んだ
今日は午前中、熱い気持ちになる
出来事がありました
僕は何をしたいのか、
何をどう変えたいのか、
改めて考えるきっかけになりました
男性育休が
気楽にとれる世の中
にしていきたいです!
そのためにも、
初心に戻って、
男性育休の現状を
お伝えしたいと思います
みなさんは、男性育休を1年間取得する人
どれくらいいるのか知っていますか❓
年間4000人以下
計算は ↓ 🧮
令和元年のデータ
男性が育児休業を1年間取得する割合
0.5%以下だそうです
令和元年の出生数は約86万人です
概算ですが、
母親のみでの出産や
双子などを考慮すると、
約80万人パパが
いることとします
80万人のうちの約7%が、
5日以上の育児休業を取得しています
800000 × 0.07
計算すると、
約5万6千人しかいません
そして、
育児休業を1年間取得する割合は、
0.5%以下なので、
800000 × 0.005
計算すると
約4000人以下しかいない(⌒-⌒; )
男性で育児休業を
1年間取得する人が
少ないことは、
なんとなく知ってはいました
しかし
%だけでは
イメージがわきません
今回は、
大体の人数を出してみました
実際に数字で見てみると。。。
思っていた以上に
男性育休を
取得する人数が少なく、
身近に育休取得者が
全くいないのも納得です
さらに、
これだけ男性育休取得者が
少ないということは、
まだまだ男性育休に対する
周囲の理解が得られにくい
取得することで周囲から、
批判を受けたり、
偏見の目で見られるなど
ネガティブな
イメージが強い
と思われます
育休を取る前ですが、
『えんとつまちのプペル』を
見てとても感動しました
人と違うことをしようとすると、
批判され、叩かれる
それでも曲げずに貫いたら、
いつか
みんなから認められる
というストーリーです!
自分の現状と重なって、
感動して涙が出ました
どんなに批判されても、
育休をとろう
そう覚悟する
1つのきっかけになる映画でした
今振り返ると、
僕が育休を取ることを
決断できたのは、
子どもの成長を通して、
自分も家族も
必ず幸せになれる
確信があったからです
育休中の目標
①育児休業を取得してよかったと家族全員が、心から思えること
② 1年間で経験を積み、人として大きく成長すること
③周囲の男性育休に対するイメージが少しでも、ポジティブなものになること
育休中に読んだら、
楽育になれる本です
公式ハッシュタグ
#新米パパ
5月27日時点
3位ランクイン
初ベスト3!!
めちゃくちゃランクインしてる‼️
頑張りが評価され
嬉しいです😆
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