僕は、魚料理が割と好きで定期的に色んな魚料理を食べている
お寿司やお刺身のように生で食べることも好きだけど、焼き魚も好き
釜山は、港町で色んな所に焼き魚のお店があることも気に入っている(笑)
今回も、ちょっと離れているところの焼き物屋さんに行ってきた
ということで今回の主題は
焼き魚
今回行ってきたところは、釜山の南の方にある다대포「タデポ（多大浦）」という地域。
その地域の港の近くにある다대포생선가게「タデポセンソン店」というお店
お店は、昔からあるようなシンプルな感じ。
中は結構広かった
焼き魚（2～4人前）とサバやタチウオの煮物もあった
ランチメニューとしては、タラのほっぺ肉のスープ料理やサバ、カレイの焼きものがある。
僕たちは、焼き魚を2人前注文した。
毎日100人分の魚料理しか出さないらしい
おかずは、キムチ、きゅうりや唐辛子の漬物。
（唐辛子はかなり辛かった
(笑)）
練り物や海苔もあった。
手前のタレは焼き魚のタレで、その横にあるのは海苔でご飯食べる時につける用
練り物が入っている오뎅탕「オデンタン」というスープもあったけど、これが意外とめっちゃ辛かった
焼き魚には、この된장찌개「テンジャンチゲ」がついてくる。
魚の種類は思ったよりめっちゃ豪華
サバ、タチウオ、カレイ、タラ（ほっぺ肉）、メバルの5種類！
白身魚のお祭りのような種類でどれも美味しかった
釜山に来て思うのが、タラのほっぺ肉を扱っている魚屋が多いということ。
最初は、ほっぺ肉だけどうやって使うのだろうと思ってたけど、食べてみると他の部位より歯ごたえがあってタラの味がもっと感じられて結構好きだった
量も多くてランチからもう幸せな満腹になってしまった
タデポは、釜山内でも結構離れている場所にあるからあまり行かない地域ではあるけどいい店を見つけて結構嬉しい
他にもいい店を見つけたらまたみんなにもシェアするのでお楽しみに！