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トルコ料理
食堂は카파도키아「カパドキア」という名前で釜山の北側にある금정구남산동「金井区南山洞」にある。
ここにはイスラムの寺院があって店はその隣にある。
周りの壁にはこのような壁画も描かれていた
食堂はこの寺院の裏側にある
ハラルレストランですよという表記もあった。
知らなかったけど、今年(2024年)のブルーリボンをとっている。
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壁にはトルコの工芸品?があったり
トルコのお金と食器なども見られるようになっていた。
メニューの種類も結構多くて選ぶのが難しかった
やっぱり豚肉はなくて基本的には鶏肉と羊肉が多くて牛肉のメニューも少しあった。
ハングルがなかったら多分どんなものか全然分からなかったんだろうな…
せっかくなので単品じゃなくてセットメニューにすることに
セットはスープ→エキメッキ(トルコのパン)→メイン料理(選択)→デザート+トルコの紅茶のプチコース料理になる
注文するとこのようにナプキンとナイフ、フォーク、スプーンが出てくる。
スープはクリームスープにパセリとキノコが入っていた。
これがエキメッキ
味はインドのナンの生地に似ていて、食感はもう少しぱりぱりした感じ。
このパンをスープにつけたりメイン料理のソースにつけたりして食べる。
1つ目のメイン料理다나쿠웨체「ダナクウェチェ(Dana Guvec)」。
牛肉を各種の野菜とトマトソースで炒めた後チーズをのせて焼いた料理。
トマト煮込みの味に似ているけど何かそっちの香辛料が入っていて異国の香りがした
これが2つ目のメイン料理치킨케밥「チキンケバブ(Chicken Kebab)」
これはみんなが知っているあの味。
そこにソースはピリ辛で食べやすかった。
トルコも辛い味好きなのかな
ケバブの串もまた異国感が増していた
メイン料理を全部食べたらデザートとトルコ紅茶を持ってきてくれる。
デザートは米のプリンだった
キャラメルシロップ無しのプリンで、中にはお米が入っていてなんだか面白い食感だった。
甘さは控えめであっさりしていて食べやすかった。
ただ、あの焼き加減は正解なのか…
キャラメルシロップでもなくプリンそのものを焦がしていてこげの味がした
この紅茶が伏兵だった
香りがよくて美味しいストレートティー
写真はないけど、大量の砂糖がついてきたけど、僕は入れずにそのまま飲んだ。
そういえばトルコの砂コーヒーだったっけ?
凄く甘くして飲むイメージだから向こうの人は紅茶も甘くして飲むのかな?
お会計のところも細々とかわいいものが置いてあった。
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