![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
韓屋ステイ![韓国](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/357.png)
今回泊まった韓屋ホテルは한옥1957というところ
ホテルというよりゲストハウスに近い感じだった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240603/21/hongpark88/82/26/j/o1080095015447096321.jpg?caw=800)
場所は서문시장역「ソムンシジャンヨク(西門市場駅)」と중앙로역「ジュンアンロヨク(中央路駅)」の間にある오토바이골목「オトバイゴルモク(バイク路)」というところ。
(どっちらかというと西門市場駅が最寄り駅)
僕たちは車で行ったので、少し離れているホテルの駐車場に車を止めて移動
車を止めたらホテルのオーナーが迎えに来てくれた。
とても親切な方で細かいところまで説明してくれたので初めて宿泊する人も安心な気がする
入口はこんな感じ。
ホテルのために建てた建物ではなく、昔あった韓屋をリニューアルしてホテルとして使っているらしい
このホテルの名前は한옥1957「韓屋1957」だけど、1957という数字はこの建物が建てられた年のことらしい。
正門を開けて入るとこんなお庭が広がる
凄く綺麗に整備されていて入った瞬間からみんなのテンションが上がった
建物はハングルのㄷの形で宿泊できるお部屋は全部で5部屋ある。
部屋の大きさごとに価格や泊まれる人数が変わる
一番小さい部屋から아랫방「アレッバン」, 건넛방「ゴンノッバン」, 안방「アンバン」, 사랑방「サランバン」, 대문채「テムンチェ」という名前でこれは実際にある韓屋の部屋の名前
僕たちが泊まった部屋は3人用のゴンノッバン。
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![ちょうちょ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/169.png)
![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![歩く](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/651.png)
電子レンジやお茶なども用意されている。
これは伝統服の体験用なのかな?
多分自由に着てもいいやつ
せっかくなので横にあったお茶を入れて飲んだ。
写真の右側の果物は참외「チャメ(マクワウリ)」で他のゲストから頂いたもので一緒に食べた
僕たちの部屋は大きい建物に入った一番奥。
その手前に共用スペースがあってそこも夜の11時までは自由に使える。
凄く豪華な家財や陶器、韓国の伝統的楽器などが並んでいて見ごたえがあった。
どこからこんなに集めてきたんだろう…
天井にはクーラーと虫を撃退する機械がついていた。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
ベッドはなくて布団を敷いて寝る感じ。
ダブルサイズの布団とシングルサイズの布団が用意されていた。
布団の色味がとても派手で韓国らしい
でも、敷布団が薄くて床を感じるのは少し残念だった…
僕たちは春に泊まったので問題なかったけど、韓屋は結構すきま風が入りやすい。
それで冬は온돌「オンドル(床暖房)」をしっかりつけるけど、すきま風で空気が冷えてしまうことも多い
ここはそのすきま風を防ぐために窓が2重になっていた
冷蔵庫にはウェルカムドリンクも入っていた。
冷たい水はありがたい…
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)