樹林食堂![ラーメン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/232.png)
![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
食堂の裏にお寺があって旧暦の4月8日(今年は新暦の5月15日)が부처님오신날「釈迦の誕生日(直訳:仏様が来られた日)」で提灯などを飾っているのでお祭りのような雰囲気になっていた
入店してすぐに横の機械でタッチして注文する形式
ここは가지만두「カジマンドゥ(なすの揚げ餃子)」、탄탄면「担々麵」が推しのメニュー。
開店してすぐだったので、すいていた。
お店はそこまで広くはなくランチの時間になると結構込み合う
ガラスのカウンター席もあって外の景色を見ながら食べることもできる。
窓が大きくて店内がとても明るく見えた。
調味料が用意されていてその上に使い方など美味しく食べる方法が書かれていた。
どうやら担々麵は暑すぎると香りが全部飛んでいくので美味しくなくなるらしい
辛い物が好きな人が足す「マーラーのソース(?)」もあって試してみたけど、地獄の辛さやった
たくあんはめっちゃ韓国の味で、ガチ中華には欠かせないザーサイも一緒に出てきた。
久しぶりのザーサイはそのまま食べても美味しかった。
一緒に入っていた玉ねぎもザーサイに見えて噛んだら玉ねぎだったという漫才もできた
僕は汁なし担々麵にした。
温泉卵を半分に切って
思いっきり混ぜ混ぜ
(これがビビンバの国韓国の人の本気)
一気に美味しい感じになった。
白い部分がなくなるまで混ぜるのがポイント
妻はエビワンタン麵にした。
面白いことはスープがなんだか韓国の豚骨スープの味だったこと。
流石돼지국밥「テジクッパ」の都市、釜山…
多分卵面かな?
麺もコシがあってとても美味しくて
このワンタンがエビの味が強くてぷりぷりの食感もよかったのでこれのために来店したかのように瞬間で無くなった
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
衣もザクザクで中のお肉となすがジューシーでトロトロだった。
揚げていたのにそこまで油っぽくなく、肉の臭みもなくて美味しかった。
たれに付けたら風味が増して相性が良かった
見た目は天ぷらみたいだったのに餃子と呼んでいるのが面白かった。
樹林食堂はここが本店で西面(ロッテ百貨店の屋台がある通り)にもチェーンがある
もし興味があればそこを訪ねてみるのもいいと思う