#ガチ中華#樹林食堂#釜山#韓国 | ほんよりの地方紙

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釜山在住の会社員。日本(大阪)に8年間留学しコロナ禍で母国である韓国に帰国。韓国の生活を中心に時々日本のこともシェアしたいなぁㅇㅅㅇ

今日はお散歩がてら少し遠めの公園に行ってきた。
 
その公園の近くに前から行ってみたかったガチ中華の店があってランチしてきた。
 
ということで今回の主題は

 

樹林食堂ラーメン

 

今年の韓国はこどもの日(5月5日)が日曜日で、6日が振替休日になって3日間の連休になった。
 
土日がずっと雨でどこか出かける気にもなれず引きこもっていたけど、6日になってやっとお日様が顔を見せてくれたので気分転換に金剛公園まで行ってきたチューリップ
 
金剛公園は日本とも関係があるところなので、また紹介したいと思う。
 
 
公園で散歩したらちょうどランチの時間になったので、お店に向かったあしあと
 

 

食堂の裏にお寺があって旧暦の4月8日(今年は新暦の5月15日)が부처님오신날「釈迦の誕生日(直訳:仏様が来られた日)」で提灯などを飾っているのでお祭りのような雰囲気になっていた花火

 

 

入店してすぐに横の機械でタッチして注文する形式左差し

 

ここは가지만두「カジマンドゥ(なすの揚げ餃子)」탄탄면「担々麵」が推しのメニュー。

 

 

開店してすぐだったので、すいていた。

 

お店はそこまで広くはなくランチの時間になると結構込み合うネガティブ

 

 

ガラスのカウンター席もあって外の景色を見ながら食べることもできる。

 

窓が大きくて店内がとても明るく見えた。

 

 

調味料が用意されていてその上に使い方など美味しく食べる方法が書かれていた。

 

どうやら担々麵は暑すぎると香りが全部飛んでいくので美味しくなくなるらしい驚き

 

 

辛い物が好きな人が足す「マーラーのソース(?)」もあって試してみたけど、地獄の辛さやった炎煽り

 

 

たくあんはめっちゃ韓国の味で、ガチ中華には欠かせないザーサイも一緒に出てきた。

 

久しぶりのザーサイはそのまま食べても美味しかった。

 

一緒に入っていた玉ねぎもザーサイに見えて噛んだら玉ねぎだったという漫才もできたてへぺろ

 

 

 

僕は汁なし担々麵にした。

 

 

温泉卵を半分に切って

 

 

思いっきり混ぜ混ぜ

(これがビビンバの国韓国の人の本気物申す韓国

 

 

 

一気に美味しい感じになった。

 

白い部分がなくなるまで混ぜるのがポイント鉛筆

 

 

 

妻はエビワンタン麵にした。

 

面白いことはスープがなんだか韓国の豚骨スープの味だったこと。

 

流石돼지국밥「テジクッパ」の都市、釜山…凝視

 
 

 

多分卵面かな?

 

麺もコシがあってとても美味しくて飛び出すハート

 

 

 

このワンタンがエビの味が強くてぷりぷりの食感もよかったのでこれのために来店したかのように瞬間で無くなった口笛

 

 
次は一番楽しみだった가지만두「なすの揚げ餃子」よだれ
 
周りのテーブルを見るとみんなこれは注文していた。
 
なすの揚げ餃子は5個入りと10個入りの注文ができて、これをメインに注文する人もいた驚き
 
 
 

 

衣もザクザクで中のお肉となすがジューシーでトロトロだった。

 

揚げていたのにそこまで油っぽくなく、肉の臭みもなくて美味しかった。

 

たれに付けたら風味が増して相性が良かったよだれ

 

見た目は天ぷらみたいだったのに餃子と呼んでいるのが面白かった。

 

樹林食堂はここが本店で西面(ロッテ百貨店の屋台がある通り)にもチェーンがある上差し

 

もし興味があればそこを訪ねてみるのもいいと思うにっこり