前回では、食品中のアクリルアミドの神経への影響や発がんのリスクを高めるとの
国連食糧農業機関や世界保健機関の見解を紹介しました。
でも発がんのリスクを高めるというだけでは、あまりにも漠然としていますよね。
何か客観的な基準があればリスクの程度もわかるのですが。
そこで参考になるのが国際がん研究機関の5段階評価です。
それによりますと、アクリルアミドは現在、上から2番目の2A(人に対しておそらく
発がん性がある)に分類されています。
一番上の1(人に対して発がん性がある)に属するのが、アスベスト、コールタール
たばこですので、かなり危険性があると言えるのではないでしょうか。