5月に入り、まるで夏のような暑さ。
悪天候よりも、夏の大会前に暑熱対策になって良いのですが、急すぎます…。
さて、GW後半戦の初日はTリーグ第6節と研修リーグの2分隊での活動。
Tリーグ第6節は、バリオーレ日の出さん@冨士森陸上競技場
6戦目となると、それぞれのチームの特徴も理解した戦いになります。
この日も、前半早々から本郷らしい戦い。特に中盤の攻防では本郷優位の時間。
ただ、相手チームも割り切っての戦いで、中々ゴールに迫れません。
最近は「ゴールを奪う」という課題を抱えています。
ゴールにどう迫るのかの整理。個々で何をすべきか、しなければならないのか。
我々大人も向き合いつつ、課題を乗り越えようとしています。
主導権を握っても、ゴールが奪えなければ勝てない。この最も難しい課題に。
ハーフタイムでも、今の課題に向き合いつつ、このゲームをどう勝ち切るか。その点のみ。
しかし、そう甘くありません。
後半10分。相手チームがとにかく狙い続けた攻撃。後半1stシュートで先制を許しました。
一瞬の緩み。複数のミスが連鎖すれば、失うものは大きい。
ゲームを握ってるからこそ警戒しなければならないこと。まだまだ足りないですね…。
そこからも展開は大きく変わらず。徐々には迫るも、破れない壁。
敗戦がよぎった残り5分。なんとか打ち破り、1-1の同点に。
そこから逆転を目指しましたが、そのままゲームが終わりました。
我々も勝ち点2を失った感覚ですが、おそらく相手チームも同様だと思います。
狙い通りのゲームだったはず。
その中でも勝ち切らなければならないゲームでした…。
総体(選手権)を前に、多くの課題に直面している今日この頃です…。間に合うのか…。
ここからはU-14研修リーグ。
お相手はJOGARさん、ありがとうございました。
春休み明けのチーム分け後初めての試合です。
各々思うところはあると思います。
次の機会に向けてどう行動するか考えていってほしい…。
さてそんな中迎えた今日は25分5本。暑さに慣れるにはいい機会だったのではないでしょうか。
また公式戦が続くこの時期、試合という場は貴重になってきます。
もっと積極的に活動に参加し、より高いモチベーションで続けてほしいです。
2年生はもう1年生も入ってきて自分たちの代も見えてくる時期です。
暑さや疲れ、場合によっては痛みなど言い訳をしない心の強さを身に着けていきたいですね。
難しいけど。。。。
試合で技術が発揮できなかったり集中力が切れたりする時の保険とかもねー。
より強くなれるように―前向きにーひたむきにー愚直にー取り組んでほしいですねー。
3年生はいよいよ夏を迎えます。
メンバーに入りたいなら、上のカテゴリーにあがりたいならどうすべきかわかるはず。
本当に志強く持つのであれば、
周りとつるんで慰めあうことなく真剣に取り組めるようになると思います。
次の活動は全員5月6日。
一日しっかり休んでそれぞれの活動に万全なコンディションで臨んでほしいですね。
🐊
葛西潤選手、優勝おめでとうございます。にしても五輪参加標準上がりすぎですよね、陸上では日本記録越えの参加標準が増えてきて大変ですよね、、、
因みにこの日の日本選手権の会場はエコパでした。ちょっと身近?に感じますね。
静岡国際では男女ともに800mの世代別日本新が出ましたねー。サッカーにからめるなら女子のU18日本新を出した久保凛選手はあの久保建英のいとこなんですねー。