2024年度Tリーグがいよいよ開幕となりました。
今年もT-3の舞台で8か月程の長い戦いとなります。
T-2昇格を目標に、最後の最後まで戦い抜きます。温かく見守って下さいw
さて、今年はT-3 Bリーグ。グループのメンバーは、
調布FC さん
Branco八王子 さん
バリオーレ さん
POMBA立川 さん
tfaB さん
ボンフィン さん
DESEL TOKYO さん
本郷中
の8チームで戦います。
今年からは2回戦制に戻り、昇格1チーム・降格1チームをかけて通年で戦います。
T-4リーグが拡大し、徐々にT-3の戦いも厳しいものとなっています。
昨年は得点1や勝ち点1の重みを肌で感じた戦いとなりました。
1戦1戦を大切に、一つの得点・一つの失点に拘れるチームを目指します。
開幕は、vs Branco八王子 さん @NICHIBUN SAKURA FIELD
昨年12月に開場した、素晴らしい環境でした。
本郷らしさをどう発揮するか。どこでアグレッシブに戦うか。冷静に、熱く。
開始から、中盤の球際での戦いを制し、相手陣で戦う理想的な展開でスタート。
押し込むは押し込むものの、ペナルティエリアへの侵入は許して貰えず。
バーに当たるシュートなどもありながら、得点は奪えず。
いい時間は続くものの、何度か単純に蹴られたボールの処理で混乱も。
収穫と課題を感じつつも、手応えを感じる35分間。
後半開始からは、より単純になる相手のサッカーに対し、押し込まれる場面も。
最近の戦いで中体連との差を感じる部分がキックの飛距離。
中体連だと前向きでしっかり弾けるものが、越えられてしまうシーンも散見。
そして、跳ね返りの処理が中途半端になったところで反則→FK→失点。
とても勿体ない失点でした…。
その後ゴールに迫るシーンを作りながらも、得点を奪えず…。
後半残り10分間は両チームとも足が止まり、オープンな展開に。そのまま終了。
勿体ない…。とにかく勿体ないゲーム。
厳しい戦いになると感じる、すがるものの無いチームの弱さ。。
今年のチームは、基本的な技術・戦術理解度は昨年度より高い。
でも勝ち切れないゲームが多い。これは新人戦からずーっと課題に挙げています。
この日も、展開は向いてるが取り切れない。
それを他人のせいにするのではなく、自分・チーム全体の責任として感じて欲しい。
Tリーグの初戦としては、決して悪い戦いではないと思います。
強度高く、一生懸命に戦いました。出来ることはやったと思います。
でもなぜか「熱さ」を感じない‥。
私も塾の講師だった頃、保護者の方から「怠惰な熱さがある」って言われたのを思い出した…。
そうか似てるのか…。てことは俺のせいか…。
いや俺には熱さがあった。彼らは熱いのか…⁇ww
そんな問いをしながらひとまず終えます。
2戦目の振り返りは本日中には。実はほとんど同じことしか書けない気がしてます…。