前回の続き。
今やおっぱいを卒業した娘が、どのようにおっぱいと関わってきたのかの振り返りです。
新生児期は、とにかく寝続ける娘。
入院中に、他のお母さんが「息子が泣いてるのでおっぱい追加であげても良いですか?」って助産師さんに質問しているのを見て
うちの子は寝まくりで泣かないわー。おっぱい求めてないわー。って思ってました笑
おっぱいでは体重はほとんど増えず、ミルクで育っていた感じです。
それでも2〜3週間くらい経って、メデラのニップルシールド無しでもおっぱい飲めるようになりました。
手が可愛い😍
ただ、娘はおっぱいを連続して吸い続けることはなかなかできませんでしたねえ…
少し飲んだら、息継ぎするみたいに一度おっぱいから離れるか、
または逆に飲みながら寝てしまって10分以上吸ったまま…
極端!!
飲みながら寝るパターンのときは、片方しか飲んでくれないから反対が張るしね、、、(搾ってたけど、慣れなくて全然量が溜まらなかった)
あとは、すごく覚えているのが
外出時に授乳室に行ったとき。
初めての場所は特に「ここはどこ!?」と目を輝かせてキョロキョロ。全く飲まない。
飲んでも、外から聞こえる音に「なんの音!?」と、また顔をあげる。
近くの支援センターなどでは、授乳室が複数人の共用で、ひとりひとり仕切れるカーテンがないタイプでしたが
そこでは、隣の赤ちゃんを観察したり
壁に貼ってある飾りを見つめたり
まあ飲まない。
そして隣に向かって「あー」とか話しかけて、その赤ちゃんもつられておっぱいを離したことも……
自分が飲まないのはまだ良いが、よそ様の邪魔をしないでおくれー
ほんと、授乳室に行くたびに
他の子はすごく飲むなあ…と感心していました笑
そんなに飲まない癖に、外出時ミルク持って行くの面倒だったから
とりあえず何度か飲ませて満たしていた感じです笑
だから最初あまり大きくならなかったのかな。今はめっちゃごはん食べるけどね🍚
そんな感じで、あまりおっぱいに執着がなかったので
保育園に入るときも全然苦労しなかったな。
その後のことはまた次回。
ではまた