パートナーとの性交に嫌悪感を感じる | ズルいと言われるくらい幸せになる方法

ズルいと言われるくらい幸せになる方法

自分責め、ヒステリー、落ち込みやすい性格の改善、感情の麻痺、自信がない、パートナーシップ、子育て、不登校、ビジネス収入アップ、自分らしい生き方、フラクタル心理学と心理セラピーを融合し心のバランスを素早く整えます。

こんにちは
佐藤優樹です。






クリスマスが過ぎたら、次はお正月の準備ですね。


我が家では本日、お餅をつきましたよ^^
鏡餅、のし餅、そしてイチゴ大福をつくりました。

 

 

できたての美味しいこと♡

たくさん作ったので、さっそくおじいちゃんおばあちゃん宅に届けてきました。

 

 




さて、カウンセリングのご感想をいただきましたので、ご了承いただきご紹介致しますね。


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お世話になっています。

おかげさまで長年の重荷を一つ一つおろして軽くなってきました。
今は、母にも夫にも感謝の気持ちでいっぱいです!


苦しいとき、悩みの海の中にいるって本当ですね。
普段、頭で分かっていることもぶっ飛んで、感謝もできないし、それどころか相手の悪いところばかり見てしまいます!

満たされた愛のある心でいること、平常心にいかにして戻るか?これが大事だと身にしみました。

優樹さんのカウンセリングは、暗闇の中に光る敷石を置いてくださるようで、闇の抜け方が本当に分かりやすい!です。
平常心に戻れないのでは?と思うときもワークをすると嘘みたいに戻れるので不思議です。

私はこれまで周りにしてもらいっぱなしでした。
これからは私が返していく方、与えていく方になります。


こんな気持ちになれたこと本当に嬉しく思います!

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はい、ありがとうございます。


こちらの方のお悩みは、パートナーとの性交がとても嫌だ!ということでいらっしゃいました。
以前はそうでもなかったのがここ数年は、嫌悪感が増して


「体ばかり求められて嫌だ」「フケツ」
「あなたとなんかしたくない」

という思いがありました。


もっと見ていくと
「私は大切にされない」
「信頼できない」「許せない」

「わがまま」「いつも私ばかり我慢して嫌だ…」
という思いがありました。
 

 




この方は若い頃、お母さんから「男の人と付き合うな!」と言われたことがあり
異性と付き合うことは、だらしない、汚いことだとどこかで思っていたそうです。


自分でも、「もう付き合っても良い、交際は良いことだ」と思いを変えようとしても、過去の思いがどこかつきまとっていた時期があったそうですが、
過去、本を読んだりして、そういったことを解決していかれ、数年前にご結婚されたそうです。


でも、まだわだかまっていることがあったようです。


過去、解決したようなことも、このように別の機会に再びフォーカスしていくことがあります。


それは、決して悪いことではなく、より深い部分に光を当てて、余計なものを手放して
よりよく生きていくために起きることなんですよ。


それは、その時々で、受け取れるギフトや、受け取る側の器が変わるから。
面白いですよね。


こういう時は、「まだ解決してなかったの?ダメな私!」と責めずに
明るく受け取っていくと良いと思います^^
 

 




さて、
パートナーの事がテーマでも、必ず《親への思い》が根っこにあるものです。


そして
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親から愛されていないのではなく、ちゃんと愛されていたことが見えたとき

世界は自分でつくっているんだ!
世界はいかようにでも変えていけるんだ!ということが腑に落ちていきます。
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こちらの方は、数回目のセッションで


・お母さんに、異性とつきあうなと言われたことは自分のためだった…

・お母さんには愛が無いのではなかった。母は私をいつも愛して守ってくれていたんだ…


という風に思いが変わっていかれました。


また、パートナーに対しても

・何もしてくれないのではなくて、いつも私に1番良いようにしてくれていた

・ナイナイと文句を言っていたのは私で、主人はこんな私でもいつも静かに愛してくれていた


と思いが変わっていかれました…。




そして、自然と、「二人に心から謝りたい」という申し訳なさや、

「性交は汚いのではなく素晴らしい」
「拗ねていないでこれからはちゃんと、自分から仲良くしたい」


という元気が湧いてきたんですね。


今は、お母さんやご主人さまと、仲良く過ごされているとのこと、本当によかったです^^

 

 

 

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人生で何かが上手くいかないときは
「拗ねているチャイルド」の見方で世界を見ているときです。



「私は愛されていない(T-T)!」とか「〇〇は悪だ(`_´)」という風にですね。


でも、その見方を、クルン!と変えられると


「世界には愛が溢れている」

「そうか、全て自分なんだ」

「自分を良い状態にいつも整えよう♪」

そう思えるようになっていきます^^


ポイントは
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親から愛されていないのではなく
愛されていたことがちゃんと見えたとき
それが起こる
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ということです。


こちらの方の場合も、もちろんたった1回の個人セッションでこんな風に変化された訳ではないです。

 

 

ご変化には、トラウマをどこまで解消してきたかや、思いの癖、どうなりたいかを決めているか?などの個人差がありますので。


ですが、誰でも

 


親から愛されていないのではなく、愛されていたことがちゃんと見えたとき、


「世界には愛が溢れている」「そうか、全て自分なんだ」「自分を良い状態にいつも整えよう♪」という

 

明るく幸せな状態になれるんです^^



ご感想で、心へのアプローチを《光る敷石》と例えていただきましたが、この《光る敷石》をいつでも自分で置けるようになると
すねている心の中のチャイルドの声を上手に処理できて、頭と心がつながって、素早く 幸せな状態に立ち戻れます。


この光る敷石は、実は光り輝く空の星へと続いています。

一歩一歩とあゆむうちに、いつしかなりたい未来を生きられるようになりますからね。


誰でも、そうなることができます。


来年も引き続き、カウンセリングや講座を通して、生きやすくなる知恵や幸せになる秘訣を、たっぷりとお届けしてまいりますね^^

 

 

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