勝っていると、得られないものがあります | ズルいと言われるくらい幸せになる方法

ズルいと言われるくらい幸せになる方法

自分責め、ヒステリー、落ち込みやすい性格の改善、感情の麻痺、自信がない、パートナーシップ、子育て、不登校、ビジネス収入アップ、自分らしい生き方、フラクタル心理学と心理セラピーを融合し心のバランスを素早く整えます。

こんにちは
佐藤優樹です。





心理学をたくさん学んだけれど うまくいかない

癒しもしているけれど これで良いのだろうか…




変わりたいけれど
変われない。


認めたいけれど
認められない。


修正したいけれど
修正しきれない。。。



たくさん学んだ方ほど停滞する時期はつらいと思うのですが、


この「変わりたいけど変われない」という時ほど、「勝ちたがり」をやめるチャンスなんですよ。





人生って、出来ないことを出来るようになる場なんです。
だから「出来ない…」が出てきたらチャンスです。



出来ない…の時期が長ければ長いほどつらいですけど、それは同時に「小さく、謙虚に」なれる時期でもあるんですね。









ちなみに、《成幸している人》ほど、謙虚です。



いつも堂々と、キラキラしているように見えるけれど、
それは大きな責任をとっているだけで、小さくなるときにはちゃんと小さくなる力も持っています。







変わりたいけれど変われない、認めたいけれど認められないという人は、実は


小さくなれない
癖を持っているんですね。





知識で何とかしようとしている人も多いな~と感じます。



知識を学ぶと、「知ってる私」になれるんですね。


知ると言うことはもちろん素晴らしい事なのですけれど、ちょっとした罠が隠れています。




「スゴいこと知っちゃった」
「あなた知らないの?ワタシ知ってるわよ」

「あの人は△△だ」
「されたことは したことだ」
「人は鏡だ」



そういう知識にどっぷり浸かってハマってしまったり、自分に返さず外へ外へと向けてしまうことがあるんです。


知っていることをアピールするかのように。

(行動に出さなくても、心の中で優越感を感じたりします)





すると、なんだか出来た気になってしまったり、がむしゃらな努力が出来なくなってしまったり、

弱い自分を見せられなくなってしまったり
、分からないとかつらいとも 言えなくなってしまうんですね。





下になれなくなるって、実はこわいことです。



だから、コツコツ実力を付け、レベルアップをしつつも、いつもいつも心掛けて小さくなる努力をすることは、大事です。



心当たりのある方は、知識を外側に向けるのはちょっと脇に置いて、「小さくなること」を意識してみてください^^


そうするとね、ビックリするほどギフトがやって来ますよ。





小さくなるって、顕在意識ではそうそう好まれる感覚ではないかもですが、ここが出来ると良いものが、たーくさん流れ込んできます。



勝とうとしないで、強がろうとしないで、格好付けようとしないで、負けるが勝ちを取り入れてみてください。



負けることができると、愛をたくさん見つけられます。
下になるって、愛を受け取るって事なんですから^^

とっても素敵でしょ?




安全に下になる方法を学んで、愛をたくさん受け取ってくださいね。








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