おもしろい記事を見つけましてね
共有します
当時、米シティグループCEOのチャック・プリンス氏は、リーマンショック前夜ともいえるサブプライムローンの焦付きが明るみに出てきたときに、
「音楽が鳴っている間は、踊り続けろ!」と語ったそうです
バフェットさんとは真逆のタイプなのかな
市場の値上がりが、仮に根拠のないバブルだとしても、他の投資家(ライバル)が稼いでいるなか、自分だけ投資をせずに稼がないわけにはいかないと
いわゆる、機会損失ですね
ちなみに米国株は数年前からバブルだ!と言われ続けてるけど、今もなお上昇し続けてます
仮に今がバブルだとしても、弾けるのは10年後かもしれないし
数年前に利確をしてしまった人は、していない人に比べて稼げていないわけです
ですが、チャック・プリンス氏曰く、音楽が鳴り止んでいるにもかかわらず、いつまでも浮かれて踊っていると、大ダメージを喰らうと
重要なのは、「上昇相場を利用してお金を増やしながらも、一方では冷静に市場を見ること」と説いてます
音楽が鳴り止んだときに「何が起こっても対処できるようにしておくこと」が大切みたい
投資を継続しながらも、バブルや暴落が起こったときにどうするのか、予め投資方針を決めておくのが良さそうですね
ところで今日から仕事で中国へ行ってきます
行き先は前回と同じところ
ブログ更新できるか分かりませんが、時間があったら投資ブログを更新する予定です
中国はセキュリティかかると思ってたけど、普通に株も買えるんだよね
今日は日本株の勢いが戻りますように
それでは行ってきます