資産１億円を目指す主婦のブログ

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01May
- 投資資産【￥26,128,367】2024/5/1 現在
  【我が家の投資資産状況です】評価額合計　　￥26,128,367評価損益合計　￥ 2,497,311評価損益率　　　　　　10.5％こちらは私の分こちらは旦那さんの分月初めになりましたので、投資資産を集計しました過去最高の投資資産額になりました円安の影響でしょうか先日、ドル円が大きく動いたようですが、また円安に戻りつつあります為替介入は焼け石に水なのかなぁ投資をしている私にとって円安は喜ばしいことですが、巡り巡って円安の影響は必ず私たち国民に返ってきます海外で物が売れても、国内で売れない日本企業の業績悪化雇用不安定、株安さらに物価高で格差拡大　日本で住む以上、自国の通貨が安くて（＝貧乏）良い、なんてことはおそらくないそもそも、今の日本の『株高』というのは、本当でしょうか　円の価値が下がれば、株の価値だって当然下がっているはず確かに数字だけ見ればバブル超えかもしれないけど、実際の価値としてはどうなんだろう…株高による景気の良さも感じられませんし日米金利差による円安だったらそのうち円高になるかもしれませんが、もし『国力低下』（ドイツに抜かれインドに抜かれつつある…）によるものだったら、さらに円安は加速していくかもしれないですよね…後者の方であれば円資産は諦めて、ドルや外国株を9割くらい持つことも考えなければ…目先のモノにとらわれず、本質を見抜いて大事な資産を守っていかないといけませんね〜
30Apr
- たぬき化する猫さん
  今日から3日間仕事したらまた4連休頑張りますたまにはお金の話ではなく、我が家の猫さんについてご紹介します以前、我が家の猫さんついてブログに載せました『お猫さま関連の出費』我が家、猫さんに縁のある家でしてある日突然、お隣さんが飼い猫を2匹置き去りにして引越してしまいました（今考えても怒りが込み上げてくる…）　近所の人と交代でご飯…ameblo.jpその中で、どんどんタヌキ化する子が我が家にはいましてこの子は、ゴミ捨て場で保護したんですが、まだへその緒がついてるような生後1週間くらいの、小さな小さな子猫でしたドクターから指南を受けて、2〜3時間おきの授乳が必要だったので、当時は母に来てもらい手伝ってもらいましたね（感謝）初めはこんな感じのクリーム色の白猫だったんですそれが、どんどん顔が黒くなってきて…Why？あまりにも顔が黒くなってくるので、馬鹿な私たち夫婦は、もしかしたら何かの病気が原因かもしれないと、病院へ行きました今考えると、アホすぎる〜〜〜ドクターにあっさり、「あははっこーゆー品種の猫ちゃんもたくさんいるからね〜」と1分であしらわれ帰ってきましたその後、どんどんタヌキ化は進み、顔全体が黒くなりました尻尾も他の猫さんに比べるとめちゃめちゃボリューミーです（どんどん下僕になる旦那さん）最終形が、これ首からお尻までくびれのない、丸いフォルムはまさしく狸そのものもし、保護した猫さんがどんどんタヌキ化しても、それは病気ではないのでご安心下さい（病院連れてくって、うちだけだよね〜）
29Apr
- この先、日本はどうなる？
  GW真っ只中で、満喫していらっしゃる方も多いのではないでしょうか私は暦どおりのお休みなので、3連休はお洗濯したり花壇のお手入れしたりして、のんびり過ごしています花壇に空きスペースがあったので、黄色のマリーゴールドを追加で植えましたところで、とうとう円が1ドル158円まで下落してしまいましたショックです……私は海外旅行が好きで、学生の頃からお金を貯めては渡航して、社会人になってからは大型連休のたびに行ってた気がします渡航時に毎回感じたのは「円（日本）の強さ」日本のパスポートを持っているだけで優越感を持てたし、日本円を現地の通貨に両替する時など、無意識のうちに「日本の強さ🇯🇵」を感じていたのだと思います弱い日本……なんだか悲しいこれから日本はどうなっていくのか、暇だったので調べてみました約30年続いたデフレが終わりを迎え、インフレの時代に入ろうとしているようです端的に言うと、これからどんどん物価が上がり、お金の価値がどんどん下がるというわけですその対策として①稼ぐ力を身につけること②「余裕資金」で長期の資産運用を検討この２つが挙げられるようです我が家は金融資産のうち、キャッシュが7割を占めているので、もっと投資にまわしても良さそうなんですが、私が一番懸念しているのは「もしトラ」の可能性…私は、トランプ大統領になる可能性がかなり高いと思っています最近、「ほぼトラ」なんて言われるようになってきたしもしトラになった場合のシナリオとして…①紛争が活発化して地政学的リスクが高まる②円高に反転（トランプさんは自国ファーストだから）③インフレ再熱で株価暴落（トランプさんの掲げる政策の大半は、インフレの原因になるものばかりらしい…）アメリカ大統領戦（11月）が終わってから、キャッシュを徐々に投資に移行していきたいんですよねまとめると、これから日本は長期的なインフレ時代が始まる、そして「もしトラ」の可能性も高く、一時的に株価と為替の値動きが活発化する、といった感じでしょうか自国の行方は他国に委ねるしかないという悲しい状況ですが、あまり悲観せずやれることをやっていこうと思いますね〜
28Apr
- 「稲妻が輝く瞬間」と「落ちてくるナイフ」
  先週は、相場が上がったり下がったりと不安定で、身動きが取れない方もいらっしゃったのではないでしょうか私だって長期投資とはいえ、チャンスがあったら底値で買い増ししたいそんな迷える投資家たちに、投資の先人が説いたありがたい格言がありますのでご一緒にどうぞ「稲妻が輝く瞬間」ってご存じですかチャールズ・エリス氏の名著【敗者のゲーム】では、駆け上がるように一気に上昇する市場のさまを『稲妻が輝く瞬間』と形容しています市場が上昇する時は、駆け上がるように一気に短期間で上がってしまうので、その『瞬間』を逃さないために長期投資をしないといけないのだそう「S&P500指数のデータを使って過去75年間という長期間分析した結果を見ると、この間の株式リターンの大部分は、上昇率のベスト60ヵ月間(900ヵ月という長期間のわずか7%)に達成されている。」と同書には書かれていますつまり相場の急上昇に出会えるチャンスは、たったの7％の期間だけということです（少なっっっ）この60ヵ月を逃さないために、パッとしない残りの840ヵ月も（市場の中で）やり過ごさなければならない、ということですね一方、暴落時に使われるフレーズで『落ちてくるナイフは掴むな』という格言があります急落時の投資は落ちてくるナイフを掴むようなもの、という相場の格言です(暴落中の株を買うことの危険性をナイフで例えています)市場はたった一日で、ドーンという衝撃とともに4％、5％も下落することもありますあるいは、アップダウンを繰り返しながら、週単位で数％下落をし続け、1年で振り返ってみると、最高値から20％、30％落ちていたというケースもありますこれらのアップダウンを、誰も任意に操ることはできません結局のところ、『稲妻が輝く瞬間』に出会うためにはできるだけ長く市場に居続けること、『落ちてくるナイフ』には触れずに淡々と投資を続けること、これが最適解なのかもしれませんね
27Apr
- 「40代事務職／勤続6年／残業なし」の給与明細
  先日、給与明細を頂きました入社以来、残業したことがないので毎月の給与支給額に変化がありません（7時間勤務でチャイムと同時に帰ってます）ですので、給与明細をほとんど見ないのですが、新年度なので確認してみました今年は昇給額が2000円でした･･･普通の評価であれば私の等級だと6000円ほど昇給するはずだけど、少なかったのは評価が悪かったから私の勤める会社は相対評価制度を取り入れていて、男性社員と同じ土俵で競わなければならないので自然と女性の評価は低くなりますしょうがないです確かに自分の仕事量と内容（比較的楽で難易度も低い）を冷静に考えてみても、貰いすぎなくらいだしなぁ〜不満を言うよりも嘆くよりも、投資で増やそうちなみに我が家は、私の給与が生活費になります足りない分は旦那さんの給与から補填して、残りを全て積立投資にまわしています住居費がないのにこの金額は使い過ぎでしょうか最近は人生後悔のないよう、あまり節約をしていません『資産8,500万円達成 ⇒ でも後悔していること』我が家の金融資産は同世代の世帯平均と比べると、多いほうだと思います家も新築戸建てを購入し、ローンは完済しています私も旦那さんも大手に勤めてい…ameblo.jp先週、ウルフギャングに行ったんですが、海老もお肉もめちゃ美味しかったですしっかし高いっっっ来月は恐怖の固定資産税、自動車＆バイクの税金がやってくるので、旦那さんの給与から補填しなければならないでしょうGWも少しはおでかけしたいですしねいつも全力疾走だと疲れてしまうので、ときどき休憩しながらSIDE FIREに向けて頑張ります
26Apr
- 相場が荒れるほど有利になる「つみたて投資」
  積み立て投資を始めた途端、荒れ相場になり、戸惑っている方もいらっしゃるのではないでしょうか一旦、中断しようかなと思われてる方もいらっしゃるかもしれませんでも、ここで中断してしまってはもったいないと思いますなぜなら「ドルコスト平均法」は乱高下が激しくなるほど、積み立て投資の威力が発揮されると言われているからですおもしろい実例があるのでご覧くださいこちらは、実際の日経平均のチャートです（画像元　tradingview）2000年から毎月5万円ずつ2022年まで積立投資すると、積立元本5万円×12ヵ月×22年＝1,320万円に対して2,804万円の評価額になり、1,484万円のリターンを得ることができます　株価は上がらず元に戻っただけなのに、利益があるって不思議な感じがしませんかWHY？？でもこれが、「ドルコスト平均法」最大のメリットとも言えます（コツコツ積立投資してた人は失われた20年ではなかった～）値段が下がり続ける中で（同じ積立金額でも）買える『口数』が増えているので株価が元に戻っただけでもリターンを得ることができるのですお次はS&P500のチャートです（画像元　tradingview）2000年に一括投資した人は2008年まで株価が戻りませんなんなら2008年で売り逃してしまうと、2012年までの実に12年間株価が戻らないという悲惨な目に合いますこの12年間もドルコスト平均法なら利益が出せるはずです以上のことから、積立期間の前半で『下がる局面』を多く経験できたら、とてもラッキーなことだと思いますねちなみに、「ドルコスト平均法」が不利な局面もありますそれは右肩上がりの相場の時や、山のように上がって下がったときは一括投資の方が有利になりますねもし荒れ相場で投資なんてと思われている方がいらっしゃったら、積み立て投資を始めてすぐの下落局面は「口数が増えるチャンス」と捉えてみるのも良いかもしれませんよ〜※決して投資を推奨しているわけではありません大損することもありますので、投資はご慎重に
25Apr
- 総資産【¥86,502,597】24/4/25 現在（前月比＋919,171）
  4月の資産を集計しました【我が家の金融資産内訳】投資資産　￥25,461,602定期貯金　￥51,040,995年金保険　￥10,000,000合　　計　￥86,502,597　　　（前月比＋919,171）※持ち家あり（ローン完済）　退職金は含めず　年金保険は60歳満期で2,000万円予定※生活費用の普通預金口座は含めず※定期預金は来年から数年かけて2000万円ほど投資に移行する予定ここからスタートしました『我が家の資産　2023/年末』今年も残すところあと4日ボーナスと12月の給与分が銀行口座に増えたので、現在の資産を出しました定期預金は旦那さんと2つの口座に分けています…ameblo.jp今月の総資産はかろうじてプラスになっていますが、それはFANGやNASDAQの売却資金を再投資したのと、毎月の積立資金で増えているのであって、投資のリターンではありません（含み益は4/15から40万円ほど減っています･･･）そりゃあ、毎月、毎月増えてばかりではないですよね～ですが、昨日かなり株価が戻ったようですまた来月の月初に投資資産を集計しますところで、下落時に思うのは現金比率が多くて良かったということもしこの総資産が全て投資資産だったら、5％下落で420万円、20％下落で1,700万円吹っ飛ぶことになります･･･現金比率の多いポートフォリオは上昇局面では悔しい思いするけど、下落局面で威力を発揮しますね（ですがそれはメンタルの問題で、上昇下落は慣れてくるのでしょうね）来年から定期預金のうち2000万円を数年かけて投資にまわそうと考えています今回の下落を体験して、改めて時間の分散投資の重要性を実感しています新NISA制度でさえ、非課税枠を埋めるのに最低5年はかかる国もちゃんと国民のことを考えて「せめて5年は分散してね」って感じで制約を設けてるんだなぁと思いましたねSIDE FIREという目標に向けて、来月も進んでいきます
24Apr
- 損をするのは相場ではなく「自分のメンタル」のせい
  下落時の今、下がると「怖い」、上がると「今買わないと乗り遅れるかもしれない」、そして、買って下がるとまた「怖い」の繰り返しになっている方はいらっしゃいませんか私は以前、個別株や投信で300万円ほど損失を出したとき、こんな感じだったと思います「下がると怖いので売ってしまい、上がると焦って買ってしまう」を繰り返して、相場が波乱状態にある中で資産を減らしてしまいましたおそらく、損をする理由は相場のせいではなく、「一喜一憂するメンタル」が原因なんだと思います一度冷静になって、もう自分に必要ないと思う銘柄は損切りして、これはかなり下げてしまっているけど手元に置いておこうと思う銘柄は保有するもしくは損切りしないそして長期のインデックス投資は下落相場でも淡々と積立を続けるこれが理想なのだと思いますでもそれを、なかなかできないのが人間なんですけどね～月末が近くなってきたので、そろそろ総資産を集計しようと思います昨日は少し株価が戻ったみたいなので、増えてるといいなぁ
23Apr
- 下がったから【ここで買い増し】は危険
  市場が下がってくると『買い増し』をしたくなるのは当然の心理です私も下落時の買い増し資金として、キャッシュを多めに保有しています下落時は安く買えることであり、投資家にとっては紛れもない「チャンス」でも、これから市場がどのように推移するのか、私には見当もつきません本当に「暴落」したのか、「まだ下がり始めたところ」なのか･･･2000年のＩＴバブル崩壊の例では、S&P500は2000年、2001年、2002年の『3年連続マイナス』となっていますきっと2000年時点で「買い増し」をした人たちは、この下落がＩＴバブルのほんの『序章』であるとはゆめゆめ思っていなかったことでしょうこれらのことから、下落相場は（予想よりも）長く続くものだと思っておいたほうが無難ですもし、下落相場でスポット購入を繰り返した場合、本当の【暴落時】に資金が枯渇している状態にもなりかねませんとはいえ、指を加えてチャンスをみすみす逃すのも、なんだか悔しいですよねであるなら、リスクの高いスポット購入はせず、「つみたて金額」を増やせばいいかなと思っています『つみたて』であれば万一、暴落状態が長引いたとしても、規則性を保ちながらある程度の期間、多めの資金投入を続けることができます私たちが懸命に働いて得たお金ですから、慎重に増やしていきたいものですね
22Apr
- 投資資産【￥25,146,888】2024/4/22 現在
  【我が家の投資資産状況です】評価額合計　　￥25,146,888評価損益合計　￥ 1,548,333評価損益率　　　　　　6.6％こちらは私の分こちらは旦那さんの分先週の投資資産から、70万円ほど下げてます〜投資資産を公開している方のブログをのぞかせてもらっても、だいたい皆さん3％くらい下がってそうなので同じなんだなぁと安心してます（投資資産を公開して下さってる方、参考にさせていただいてます）まぁ、投資なんてこんなもんですよね長期投資で20年続けたとしても、この先こんな下落は数えきれないくらいあるんでしょうねきっと今、心中穏やかでない方もいらっしゃると思いますが、経験して慣れていくのだと思いますところで、来月から少し投資法を変えようと思いましていつもは月末に、収入から生活費を除いた余剰金を投資に一括で積立していたのですが、毎日に分散させようと思います　積立方法は毎日でも毎月でもリターンの結果は変わらないと投資本で読んだことがあるのですが、最近、世界情勢の不透明さから見て、少しでも均したほうがいいかなと思いまして私も含めて、長期投資勢の方は下落に揺さぶられることなく淡々と積立を続けることが大切なのだと思います私は早く億り人になって、この投資法が間違いではないと証明したいですね〜
21Apr
- 長期投資に向いている人
  「長期投資に向いている人」という興味深い記事を見たのでご紹介しますそれはずばり『自動で積立設定をしてファンド価格を半年に1回くらいしか見ないようなずぼらな人』らしいですほとんどの人は、自分が懸命に稼いで貯めたお金で買ったファンドに対して【執着】があると思いますその執着を持たず、よい意味で神経が太く、鈍感な性格の人が長期投資に向いているようです私のように、暴落したら買い増ししようとか身構えていてはダメなのですねそもそも、株価に対してあれこれ心配したり気を揉んだりしても、それで株式市場が上がってくれるわけではありません市場は自分中心には回ってくれませんであるなら、自分の意識の外に置いて、関知しない、を徹底するのが良さそうです以前、「鈍感力は一つのスキル」というビジネス本を読んだことがあります相場の上げ下げがあってもファンド価格をいちいちチェックしないのは、間違いなく一つの才能私は資産形成のブログをしているので投資資産を定期的に集計していますが、本当は自動積立にして半年に一度、見るくらいの方が良いのかもしれませんね
20Apr
- VIX指数（恐怖指数）で市場の温度感を知る
  VIX指数（恐怖指数）ってご存じですか私は知りませんでしたいろんな指数があることは知ってたけど、こんな指数まであるだなんて未来の株価を読むことはできないけど、この先起こり得ることの心構えくらいにはなるかもしれない便利な指標ですのでよかったらご一緒にどうぞVIX指数とは、「Volatility Index（ボラティリティーインデックス）」の略で、日本語では「恐怖指数」と言いますその名のとおり、株式市場が暴落したときなど投資家の不安が大きくなったときにVIX指数が上昇して、株式市場の温度感を知るのに便利な指標ですGoogle検索で「VIX指数」と検索すると、Googleファイナンスが公開しているチャートが確認できます普段は10～20付近で推移していますが、2020年3月のコロナショック時は60後半とかなり高い水準まで上がりました（投資家たちは恐怖に打ちのめされていた）VIX指数を使う際の基準値は「20」で、それを超えると投資家の不安が相当高まっていると判断できるようですVIX指数は株式市場全体の温度感を示すものなので、この数値が急上昇している場合、株式市場は暴落が起きている可能性が高いのでしょうちなみに米国市場のVIX指数は4月15日、3月末の13.0から19.2に上昇しました現在の下落は恐怖指数の上昇を先回って、売りが先行しているのかもしれません今後の株価は米国市場の恐怖指数が危険水域とされる20を上回って上昇するか否かが焦点となりそうです（日本株も結局、米国株に連動しますので･･･）もし20を振り切ったら、そのときは少し心構えが必要かもしれませんね「相場の温度計」とも呼ばれているVIX指数未来の株価を読むことはできなくても市場の温度感を知ることはできるので、心構えや下落時の買い増し準備はできそうですね
19Apr
- 今回の下げは「本物の下落」？
  今週に入ってからどんどん下がりますね～とはいえ、我が家の含み益はまだ150万円以上ありますのでそこまで気にしていませんもしこの含み益が消えて元割れするようなことがあれば、その時こそ保有しているキャッシュで買い増しするタイミングだと思うので、その時に備えようと思いますところで、今回の下げって「本物の下落なのかな？」と考えていたのですが、そもそも本物の下落って何下落について少し調べてみましたのでご一緒にどうぞ調整株式ファンドの価格が10％程度下がり、こういったことは「しばしば」起こるようです今回の下落はまだマイナス10％には程遠いので、調整ですらないのかもしれませんねS&P500の年平均利回りは8～10％『S&P500の過去から学んでみる』最近、どこもかしこも株価上昇ですごいですね私の保有する投資信託もまた然りですちなみに、eMAXIS Slim S&P500の直近半年の年率リターンを見てみると…ameblo.jp年始からたったの３ヶ月で10％以上のリターンをたたき出しているのですから、どこかで調整が入っても不思議ではありません急落株式ファンドが15～20％程度下がっても、この現象はただの『急落』で暴落ではないようです地政学リスクや政治リスクに伴う下落もこちらに入るようです暴落株式ファンドが30％超下がって、はじめて「暴落」と呼ぶようですリーマンショックやコロナショックがそれにあたりますねいろいろな要因はあるにせよ、今回の下げは「調整」からきているのかなぁと思いますですが、長引くかもしれませんし、為替変動も伴い本格的な下げ相場に転換するかもしれません私にできることは定額でコツコツ買い増しを続けることそして元割れした時は買い増しチャンスなのでキャッシュを投入するこんな感じのスタンスで進めていきます
18Apr
- 円安の今、米国株投資は不利？
  昨日、とうとう円が154円台まで下落してしまいました私が保有しているファンドは米国株の割合がかなり多いので、この為替変動が大きく影響します本来、日本で生活している私が円安の今、米国株に投資をするのは相当不利なはずですなぜなら、円建ての投資信託（オルカンやS&P500）を購入していると気づきませんが、毎月定額で積立している場合、円安になるにつれて取得できる株数が減っているはずだからですドル建てであるETFを購入されてる方は、どんどん割高になるETFを購入することになるので、円安の今、米国株を買う辛さを実感しているのではないでしょうかじゃあ、円高になるまで外国株に投資するのをやめる高値掴みをしてしまうと損するから一旦中断するという考えもよぎりそうですが、それは違うと思うのです以前FXをかじったことがありますが、為替は株価を読むより難しい、というのが個人的な感想ですもしかしたら1ドル200円の時代がくるかもしれないし、100円に戻るかもしれないそれは誰にも分かりませんどうしたらこの不利な状況で攻めの姿勢を崩すことなく投資を続けることができるのでしょうかドルコスト平均法で分散投資して、株数と取得価格を均していく、これが最適解と思っていますインデックス投資は運用期間が長くなれば長くなるほど利益が増えるため、一括投資もしくはなるべく早く多くの金額を投資するのが有利、と言われていますですが外国株式ファンドは株価変動だけでなく為替変動も絡んでくるので一概に「一括・最速投資が有利」とは言えないと思います株価上昇が円高を上回る場合はそれに非ずですが、その未来は誰にも分かりませんそして、一番恐ろしいのは株価下落と円高がダブルで到来すること以上のことから、「円安は高値掴みするから円高になるまで待つ」というのは機会損失になりますし、「株価が好調だから一括投資しよう」というのも不安が残りますであれば、時間の分散をして株数、取得価格を均していくのが安全なのかもしれませんあとは、株価や為替変動のリスクヘッジとして、現金、債券、ゴールドを持つのも有効かと思います長く市場にいる年配の上司が言っていた「投資は分散がキモ」という言葉今の私にとって重い言葉です市場が不安定なときでも「投資の手を止めたくない」「機会損失したくない」という私には、時間と投資先を分散して市場に残り続けるのが目標達成の近道なのだと改めて思いました
17Apr
- 思ったより下がらなかった？
  　マリーゴールドを買いました花壇に植えようと思いますマリーゴールドは冬の直前くらいまで咲いてくれるので、毎年この時期、花壇に植えてます今年もたくさん咲いてくれるといいなぁところで我が家の猫さん、口内炎とのことで明日歯石を取りに行きます人間の歯石取りってそんなに費用かからないから、せいぜい猫さんは一万円くらいかなと思っていたらなんと8万円とのこと麻酔をかけてやるらしく、時間もかかるようです猫さんの口内炎は重症化するみたいなので、早めにしっかり治療しないといけないのだそう9時にスタートして18時にお迎えなので、明日は1日お休みを頂きましたお花も植えれるし休養も兼ねてゆっくりしますところで昨日は日本株も米国株も下げましたね我が家の投資資産状況はこんな感じです評価額合計　￥25,546,576評価損益合計　￥1,974,021評価損益率　8.4％私の分旦那さん分全体で1％ほど下げていますが、最近、これくらいならなんとも思わなくなってきました感覚が麻痺してきたのかなそれとも、ちょっとくらいの上げ下げでは動じなくなってきたのでしょうかそして、さすが有事の際のゴールド上がっていますもう少し、保有比率を上げてもいいかもしれませんバランスファンドも下げてはいるものの、やはりマイルドでメンタルに良いです今日は年配の上司と投資の話をしたのですが、【投資は分散がキモになる】と言っていました長く市場にいる大先輩が仰るのですから、あながち間違いではないのでしょうまた明日以降も下げが続くかもしれませんが、あまり気にせず淡々と買い増しします
16Apr
- お猫さま関連の出費
  我が家、猫さんに縁のある家でしてある日突然、お隣さんが飼い猫を2匹置き去りにして引越してしまいました（今考えても怒りが込み上げてくる…）　近所の人と交代でご飯をやってたのですが、誰かが通報したのか保健所の方が捕獲しにきたので、慌てて保護しました（連れて行かれなくて良かったー）もっと早く保護してあげれば良かったんですが、猫を飼ったことがなく、当時は覚悟もなかなか決められなかったのです病院へ連れて行ったら、高齢のおばあちゃん猫と若い雄猫でしたその3年後、今度はゴミ捨て場にビニール袋に入った子猫が2匹頭上には子猫を狙ってるカラスもいて、もう連れて帰るしかなく、2匹保護…ワクチン接種を終え、1匹は貰い手が見つかり、我が家の猫さまは3匹に（皆んな上に乗っちゃってるけど、それ、中に入るやつよー）真ん中のおばあちゃん猫は去年なくなりましたお猫さま関連の出費はなかなかです…おばあちゃん猫が一番お金がかかり、腎臓摘出手術、骨折手術２回してます左の子は骨折手術１回右の子は一番丈夫なんですが、歳をとったせいか最近よく体調を崩します昨日も体調を崩して病院に連れて行きましたが、これだけかかりました動物病院、高いよーさらに、年に一度のワクチン接種や健康診断もありますしあと、チュールはすぐ無くなっちゃうので箱買い必須です（もう狙ってる…）そんなお金のかかる我が子たちですが、できる限りのことをしてあげたいと思っていますそうそう我が家、猫さんたちが来てから良いことばかり続くんです私の就職も決まり、旦那さんも役職がつき給料が増え、急に資産が増えだしたんですもしかしたら、リアル招き猫なんかななーんて思いますね〜
15Apr
- 投資資産【￥25,831,182】2024/4/15 現在
  【我が家の投資資産状況です】評価額合計　　￥25,831,182評価損益合計　￥ 2,265,126評価損益率　　　　　　9.6％こちらは私の分こちらは旦那さんの分我が家の投資資産が過去最高になったので、記録しておきました今週は日本株も米国株も下げそうですね本当は下げてる時に買い増しするのがいいんでしょうけど、月初に自動で積立されてるので、手動で毎日買い付けた方がいいのかしらですが調べたところ、毎月でも毎日でも年月を重ねるにつれて利益差はほとんどなくなるようです長い年月の前では日々の上げ下げなんて、ノイズ程度の差でしかないんでしょうね今週どれだけ相場が動くのか分かりませんが、長く市場にいればいるほど全てのことを経験すると思うので、平常心で淡々と引き続き買い増ししていきますバランス型のファンドも仲間に加わり、楽しみが増えましたね〜
14Apr
- 「投資は怖い」という考えが変わるとき
  長年、「投資は怖い」とずっと思っていました10年くらい前に、株や投信で300万円ほど損失を出しており、二度と投資なんてするものかぁ～～～とところが今では、かなりの金額を投資にまわしています昔の恐怖心があるせいか、現金比率は高いのですが…それでも徐々に現金比率を下げていこうと考えています今日は、私が「投資は怖い」という考えが変わったきっかけについてお話しさせてくださいNISAという制度をきっかけに日本では『投資』が社会現象になりつつあり、身近な存在になりましたとはいえ、皆がしているから投資しなきゃ！という考えには至りません旦那さんと努力をして貯めた大事なお金ですから、簡単に失うわけにはいきませんでは、何がきっかけで預金から投資へと考え方が変わったのか…これは私見ですが、日本はすでに物価上昇が恒常化しつつあり、『金利のない世界』に戻ってしまう可能性はきわめて低いと考えています2%のインフレが20年積み重なれば、物価はおよそ5割ほど上がったことになるつまり今、1000万円を銀行に預けていても20年後には500万円の価値になってしまうということですはたして、預金は本当に投資より安全なんだろうかと。ほとんどの人は、投資で資産が5割減ると投資なんかに手を出さなければよかったと思いますが、実際、預金で価値が5割減ったらどうでしょう投資は一時的に暴落しても元に戻る可能性がありますが、預金は20年前の価値には戻りませんこのインフレこそが、私の投資に対する恐怖心に打ち勝つきっかけになったのだと思います『投資はどう考えても怖くて無理、でもインフレ対策もしたい』と考える人に、まずはリスクの低いインデックスの積立投資をオススメします私が最近始めたバランスファンド（4資産均等型）は、4000円を毎日積立投資しています基準価格が￥17,821の時に積立をスタートして、現在￥17,812なので、本来なら現在の時価評価額はマイナスのはずですでも私の評価損益はプラスですＷＨＹこれがドルコスト平均法のすごいところで、2日目の➖42円下がったところでより多くの口数を購入しているため、初日より基準価格が下がっていてもプラスを出すことができます積立方法は毎日でも毎月でも年月を重ねるにつれて利益差はなくなるようですが、私は実験も兼ねて毎日にしてみました下落しても利益を出すことができるドルコスト平均法もし、投資が怖いという方がいらっしゃったら、まずは小額からこの投資法をオススメします※決して投資を推奨しているわけではありません大損することもありますのでご慎重に
13Apr
- 長期投資、上昇相場で一度利確した方が良い？（もう一度スラダン聖地へ☆）
  晴れ間の時に、あの景色をもう一度見たくてスラダンの聖地に行きました海が綺麗鎌倉サイコー車に気をつけて、1枚記念に少しはスラダンの世界に近づけたでしょうか　それでは、いつもの資産運用ブログに戻ります（綺麗な景色と自然に触れて、心が洗われてるのに、お金の話で現実に戻される…）ときどき、円高株安が来る前にある程度利確して、暴落時に買い増しした方が効率良いのではと考えるときがあります私と同様、新NISAをきっかけに投資を始めた人で足元の上昇相場により、含み益になっている人が多いのではないでしょうか資産形成を目的とした長期投資において、こういった局面でどうするべきか参考になる記事を見ましたのでご紹介します特に何もしない、ライフプランに基づいてこれまで通り続けるだけ大きな含み益の状態になっていたとしても、売却したり買い増しをしたり、何か特別なことをする必要はありません。資産形成が目的であるなら、ご自身のライフプランをイメージしながら、淡々と長期投資として保有を継続していくべきです。売却して利益確定させた場合、そのお金は預貯金に置いておくのでしょうか。預貯金に置いておく場合、マイナス金利が解除されたとはいえ、預金金利は0.02%など引き続き低水準であることに変わりありません。もともと当面使う予定のないお金を投資にまわしていたのであれば、売却して預貯金などで眠らせ投資をやめてしまうことで、収益機会を逃してしまう可能性があります。なるほど〜〜〜確かに現金にしたところで、また銀行に預金として預けるしかない…インフレ対策として現金比率を下げるために投資にまわしてるのに…であれば、リスクにさらしたとしても投資にまわしておくべきだと思いました上昇相場を逃さないために、マーケットに居続けるベストなリターンがいつ実現するか分からない以上、マーケットに居続けることが大切です。これも納得です未来の相場なんて誰にも分かりませんやはりリターンを逃さないようにするのなら市場に居続けるしかなさそうです売り買いすると、利回りは7%くらい下がってしまう30年間で株式インデックスそのものに投資していれば年率で11.11%のリターンが得られていたところ、売り買いした投資家の平均リターンは3.69%まで低下するという調査結果があります。個人投資家が30年の間に余計な行動を取ることによって発生したと考えられ、「行動ギャップ」と呼ばれています。つまり、余計な行動をせず、ほったらかしにしていたらこのギャップを小さくすることができるのです。よ、余計な行動って･･･　失礼なっでも、誰もが「安く買って高く売る」ことを目指して取引するものの、実際には高い時に買ってしまったり、安い時に売ってしまったりして、良いタイミングで売買することは極めて難しいですよねつまり、この記事を書いた筆者は、長期の資産形成なら「ほったらかし」がベストと言っています不確かな未来の相場をよんで個人で売買するより、プロのファンドマネージャーに託して市場の流れに身を任せたほうが良さそうですですが、一つだけ自分でしっかり見極めないといけない点があると思いますそれは、何に投資するか十分に分散されていない数銘柄程度の株式への集中投資や、テーマ株（AIや半導体）など的を絞った投信などは業績次第でリターンに大きく影響を受けます（私の保有しているFANGもそうなので、短中期で手放す予定です）長期で安定的に資産形成していくためには、やはり世界の幅広い銘柄、数百から数千程度に投資できるようなインデックスファンドが最適解のような気がしますね必要以上に手間をかけず「ほったらかし」で良さそうなので引き続き淡々と積立していきます
12Apr
- 鎌倉に帰省中
  一昨日から会社にお休みをもらって、旦那さんの実家がある鎌倉に来ています我が家はお正月や夏休みは帰省しませんなぜなら、連休中の鎌倉はすごい人だからGWなんか、人がすごすぎて江ノ電とか乗車規制かかってるしお天気良い日にお散歩できて良かったやっぱり江ノ電と写真撮りたくなるよね本当は緑のスタンダードな江ノ電と撮りたかったなぁここはスラムダンクの聖地と呼ばれるところ作者はきっと、この辺りから海を眺めて描いたんだろうなぁここも土日は観光客でごった返してますなんか鎌倉っぽい景色ここで生活してる地元の人や義両親、義祖母は観光客が多くて日常生活が大変そうです京都に住んでる人もそんな感じなんだろうか個人的な印象ですが、鎌倉は坂道が多くて狭い道もけっこうあります海が近いので塩害もあるし、意外と虫も多いですそして土日に鎌倉市外へ車で出かけようものなら、渋滞で鎌倉市内を脱出するのにめっちゃ時間がかかりますそれでも鎌倉を離れない義両親と義祖母先祖から譲り受けた土地と故郷を守ってるんだなぁと思いますね江ノ島といえば生しらす生しらすは淡路島、知多半島で食べたことがあるのですが、私は江ノ島の生しらすが断然好きです濃厚で本当に美味しいシケだと船が出航しないので、食べることができません江ノ島に来たらいつでも食べられるわけではないので、運に左右されます鎌倉は自然も多くて本当に素敵なところです旦那さんの実家から徒歩圏内にいろいろ観光スポットがあるので、いつも帰省中は楽しませてもらってますまた明日も散歩しようっと

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