前回、インデックスとアクティブのメリットデメリットを考え、中期で運用するファンドはアクティブにしようと決めていましたが、実際に購入したのはハイリスクのインデックスですニコニコ

 

 

 

 

 

 

まず、アクティブからハイリスクのインデックスに変更した理由を聞いてくださいニコニコ

 

 



当初『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型』という分配金の出るアクティブファンドを購入しようと思っていましたニコ

 



例えば、私の単独資金である1000万円を運用すれば、およそ毎月16万円、税金が引かれても13万円ほどの分配金を得ることができますお札

 



これを【インカム用】の投資にしようとしてたわけですニコ

 

 



そもそも、アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信ってどんなファンドなのかというとベンチマークはS&P500株価指数S&P500を超える運用を目指すアクティブ投信ですアメリカ

 



チャートを見る限り、コロナショックのときにも元割れしていなかった(分配金含む)ので、資本を上手く生かして利益を上げつつ、さらに負債が少ない企業を選んで投資をしていることになりますアメリカ

 

 



ではなぜアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信を購入しなかったのか…電球

 



ベンチマークを超える運用を目指す代わりに高い手数料をとるアクティブ投信でありながら、運用成績はベンチマークとほとんど変わりませんタラー

 



信託報酬料は1.727%(S&P500は0.09372%)





さらに分配金を再投資しようとする場合は、特定口座なので一旦税金分(約20%)を差し引かれて再投資することになり効率が悪すぎる・・・タラー

 



それならわざわざ非効率なアクティブを保有せず、分配金がでないとしてもインデックスを保有して使いたいときに使いたい分だけを取り崩しすればいいだけかなと思いまして・・・ショボーン

 

 

(分配金ってお得に感じるけど、定期的に自分で取り崩しても結局一緒ですよねもぐもぐ

 




ということで、課税される分配金のある手数料の高いアクティブファンドはやめて、リスクのあるインデックスファンドを中期で運用することにしましたニコニコ

 




また次回、どのファンドを購入したのかご報告します爆笑