オーストリア、リンツ生まれのピアニスト、クリストフ・トラックスラー Christoph Traxler 札幌コンサートホールKitara小ホールにてピアノリサイタルを行います。
クリストフ・トラックスラーは、現在ウィーンで最も活躍しているピアニストであり、世界最高峰の音楽家集団:フィルハーモニクス 』 ウィーン=ベルリン、クラリネットトリオ『アンソロジー』のピアニスト、ウィーン国立音大教授として、世界各地の大ホールで演奏活動を行っています。
日本では、題名のない音楽会、NHKクラシック倶楽部で演奏が放映されています。
世界中にファンが多く、この度の日本でのソロコンサートを心待ちしている方も多いはずです。
2024年日本デビューCDが発売されますが、今回のプログラムも再びCDに録音される情熱溢れるプログラムとなっています。
ベートーヴェン、リスト、アルフレッド・グリュンフェルトはウィーンとは切っても切り離せない作曲家達です。
ウィーンを代表するピアニストとして、その演奏は自信を持ってお勧めできるコンサートであり、素晴らしいプログラムとなっています。
トラックスラーさんは41歳ですが、現在ウイーン国立音大にて指揮科ピアノ教授に就任されています。
今回、札幌Kitara小ホールで行われるコンサートのチケットをトラックスラーさんの支援をしている友人より譲り受けました。
そこで枚数限定ですが、ご希望される方にKitara小ホールのチケットを無料で差し上げます。
数に限りがございますが、希望される方はメールにて希望枚数等をお知らせください。
私は小学生の息子を含めた家族で聴かせていただきます。
※残り10枚です。
※残り8枚になりました。9月8日
※残り5枚になりました。9月9日
※残り2枚になりました。9月10日
これ以降は明日現地渡しになります。
全て無くなりました!
素晴らしい演奏ありがとうございます。
『来年もまた来てくれますか?』
『もちろん!』
こんなロマンティックなリストは初めてでした。
【Program】
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53 「ワルトシュタイン」
シューベルト:楽興の時 D780 op.94 - 3 , -5, -6
休憩
リスト:バラード 第2番
リスト:スペイン狂詩曲(スペインのフォリアとホタ・アラゴネーサ) S.254
グリュンフェルト: 皇帝円舞曲
グリュンフェルト:《ウィーンの夜会》ヨハン・シュトラウスのワルツ主題による演奏会用パラフレーズ Op.56