電磁波対策電気工事と共に、通常の電化製品に接続するアース端子とは別に、アーシングシートや帯電防止の為に接続する端子として各室にアース端子を設けました。
抵抗値は8.2ΩとG-Field ジーフィールドの基準をクリアしています。
アース(接地)の抵抗値は低ければ低いほど効果的になります。
アースの数値などに拘るのは電磁波過敏症の方だけではなく特に敏感でもない方にとっても絶大な効果があります。
電化製品への効果については別の記事で紹介しますが、身体に帯電するという事は活性酸素をためたり除去できない状況という事になります。
冬の乾燥した時期に、車のドアハンドルに触れて
バチッ!イテッ!
となった経験はありませんか?
あの現象も帯電が引き起こすものですが、色々と身体には良くないようですね。
活性酸素は身体に溜まるという事で、様々な要因と結びつきやすくなる不安定な性質を持っています。
今回はリフォームにて新たなアース端子を設置しましたが、出来るだけ壁や天井に穴をあけないように出来ました。
電気工事士、本当に優秀です。
この箇所は電気製品としては使用しないお部屋のアース端子の回路を変更して使用していますので、間違って電化製品をつながないようにしなくてはなりません。