免疫物質のメラトニンが阻害される!?一般的な住まい | 電磁波と環境ホルモンから家族を守る ハニーハウスのブログ

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天然自然素材の室内空間に、電磁波対策と環境ホルモン対策を取り入れた住宅を販売しています。

肌の状態を美しく保つことに興味はありますか?

 

食べるものや飲み物の摂取に気を付けたり、睡眠を十分に取ったりと、意識して努力することの積み重ねによって変わりますよね?

 

 

 

しかし、何よりも肌の状態を美しく保つのに必要なことが有ることをご存じでしたでしょうか。

 

東京大学の研究機関の発表で、特に小さなお子様のアトピーやアレルギーの原因は57%が住んでいる住まいの空気質の化学物質による汚染によるものと発表しています。

 

 

 

下記のグラフははハウスメーカーや工務店などの協力を得て、住宅室内の空気をサンプリングして人体が摂取した汚染物質の摂取経路を特定した研究結果になります。

 

 

 

 

 

食べ物からは7%、飲み物は8%という結果は想像していたよりも少なかったのではないでしょうか。

 

実は私もこのデータを知った時にはびっくりとしたものです。

 

 

 

そして住まいの室内空気による原因として57%。

 

公共施設の空気による原因として12%。

 

 

 

つまり、日常の生活をして行く上で、滞在する空間からは69%、有害環境ホルモンの影響を体内に受けていることになります。

 

居住している室内空気というのは澄んでいる住まいだけではなく、通っている学校や職場環境によるものも含んでいるとお考え下さい。

 

 

 

なぜこのようなことが起こっているのかお分かりでしょうか?

 

 

 

住宅や建築物に使用される建材の化学物質は、F☆~F☆☆☆☆というホルムアルデヒドの室内濃度のレベルによって区分されており、☆が4つのフォースターと言われる基準が最高に安全なレベルとなっております。

 

現実として現在流通している建材のレベルはほぼ全てF☆☆☆☆に基準になっています。

 

 

 

ですので一般的に設計士や建築士、リフォーム会社などの担当者、つまり建築関係者は

 

 

 

「F☆☆☆☆なのだから、何を使っても大丈夫♪♬」

 

 

と考えています。

 

 

 

法律で定められた建材を使う事と、実際の空気質を綺麗にすることとは実際には全く関係が無いと言っても過言ではなく、新築に入居したり内装リフォームをしたりすることで体調を崩したり、眠くなったり、最悪の場合お年寄りが亡くなってしまう残念な例が未だに後を絶たないのが現実です。

 

 

 

F☆☆☆☆の基準の対象は「ホルムアルデヒド」だけです。

 

 

 

現行のF☆☆☆☆の建築基準法が改正された際に、ホルムアルデヒド以外の有害な環境ホルモンが代替え品として建材に使われています。

 

 

それが建築基準法の基準外の環境ホルモンという有害化学物質。

 

 

 

何故化学物質を使い続けなければいけないのかというと、建材の流通経路、施工した後のカビへの抵抗性や建材の品質を一定に保つ必要がある事。

 

そもそもシックハウスが起こり始めた時期というのは、日本にハウスメーカーの施工棟数が増え始めた時期とグラフの線が完璧に一致します。

 

20年前まではインターネットでそのデータも簡単に閲覧できたのですが、今は何故か見ることが出来ない状況です。

 

昔のように一棟一棟大工の手造りで造られていく住宅と違い、腕の良し悪しに関わらずある程度のレベルを保ちながら建築しなくてはならないので、ハウスメーカーにとってはそのような建材を流通させる必要があったからです。

 

もちろんメーカーや建築会社に全ての責任がある訳ではなく、選択するユーザー側にも大きな責任がありました。

 

 

 

 

空気質が一番清浄に保たれる必要がある部屋は寝室。

 

何故なら人間が疲れを取ったり、免疫力を回復したりするのには睡眠の質が重要になります。

 

しかし、環境ホルモンが充満した室内で睡眠を取ることで免疫力を高めるメラトニンの生成が阻害されることが分かっています。

 

 

アトピー、アレルギー、シックハウス。

 

 

これらは室内の空気質の良し悪しで大きく結果が変わってきます。

 

 

 

 

 

そこでHONEYHOUSEはシックハウスの原因を追究し、安全な室内環境を作る上で研究を続けてきた結果として、F☆☆☆☆の中でも本当に安全な建材を吟味し、建材を施工するための接着剤を吟味し、HSセラミックスという抗酸化効果をもたらす100%自然素材から造られた微粉末のパウダーを施工時に使う事で安全な空気質を実現しています。

 

 

 

もっとお話を聴きたい、という方の為に相談会も開催しておりますのでご利用ください。