兵庫県の方からの御依頼で、住宅の温熱環境と電磁波の調査にお伺いしました。
テーマは安全な内装リフォームをする事、灼熱の二階を住めるようにする事、電磁波環境を精査して整える事。
リフォームによってこの3つのテーマを実現させる為の調査〜コンサルタント〜リフォームの流れになります。
リフォームして数か月後の結果が出ましたのでご案内します。
これは南側の2階のサーモカメラの画像ですが、比較的寒い時期にもかかわらず上部が赤くなっており、初夏以降はエアコンを使用しても追いつかないくらいに暑くなるそうです。
太陽光は科学的に電磁波の一種なので、その観点から断熱対策をすることで効果的な室内環境を作ることが出来ます。
リフォームで南側と屋根部分の対策工事をすることで、エアコンは昼間だけの稼働で就寝時にスイッチをオフにしても快適に眠ることが出来るようになったそうです。
因みに夏期の昼間の気温は37~42℃です。
電磁波を浴びると、身体の筋肉の硬直が頻繁に起こりますので、片頭痛や肩こりなどの症状も起こることが分かっています。
外出することでどこかで必ず電磁波を浴びてきますから、せめて自分の住まいだけは快適な室内にしたいですね。
ハニーハウスの家造りは高い住宅性能と夢のあるデザイン、その前に安全に暮らすことが出来る環境造りがベースになっています。
電磁波環境が良くないと、その後の住宅の性能、デザイン、その他の努力が全て水の泡となってしまう事例を数限りなく見てきました。
アレルギーやアトピー、過敏症にならない為の家造り。
これまでの実績として、北海道内、東北地方、新潟県、群馬県、東京都、神奈川県、愛知県、岐阜県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県、沖縄県など全国でのコンサルタント~新築やリノベーションで安全な住まい造りのお手伝いをさせていただきました。
ご興味がある方はお問い合わせください。