大型の老健施設への新型コロナウイルス対策の施工のご紹介です。
ドアノブが3000箇所もある巨大な施設。
塗装職人さんによって一箇所ずつ塗られていきます。
新型コロナウイルスやインフルエンザなどのウイルスは、80%がドアノブなどへの接触による接触感染といわれています。
感染者がくしゃみなどで手を当てた際に付着したウイルスがドアノブや自動ドアのスイッチ、エレベーターのボタン、ATMなどのタッチパネルに触れ、ウイルスが付着する事で次に接触した人に接触感染してしまうというもの。
これまではインフルエンザや新型コロナウイルスに即座に有効なものはありませんでしたが、ウイルスバスターをドアノブなどに塗布する事で接触感染に関して効果を期待することが出来ます。
AQシールドウイルスバスターの主成分に含まれる基材の効果で、数秒後にウイルスが半減し始めて、60秒で95%低減、約10分後にはインフルエンザや新型コロナウイルスの99.99%が無くなるという試験データ。
AQシールドウイルスバスターには経済産業省が新型コロナウイルス対策に有効と認定した成分が三種類含まれています。
持続性は試験データで約10年。
光触媒や二酸化チタンのように数ヶ月で効果が落ちる事はありません。
トイレはウイルスの最も生息率の高い場所です。
施工してかなり疲れたとの報告がありましたが、細かい部分を丹念に塗布することで長期的な効果が期待できます。
これかウイルスバスターを住宅や飲食店、老健施設などに試験採用していく予定です。
モニター的な施工を考えていますので、興味がある方は連絡下さい。
新型コロナウイルスの接触感染をかなり有効的に防ぐ事が可能なものです。